Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

イルフ童画館(続)

2014-10-18 | テディベア

「イルフ童画館」の展示室内は撮影禁止ですが、1階から3階に渡る吹き抜け空間が撮影OKでした。

 

タペストリーは武井武雄さんの童画作品「天竺聖母子像」、吊りオブジェは「鳥の連作No.11]をモチーフに制作されたものです。

 

一角に自由に手にとって読める本のコーナーがあり、

 

彼の美しい作品が散りばめられたカタログも置いてありました。

 

イルフ童画館の栞には次のように書かれていました。
途方もない引き出しの数。
その中からは、創造という魔法をかけ、手品のように次々と形を変えて、童画(子どもの心に触れる絵)が飛び出してきます。

 

日本や世界の優れた童画と童画家を紹介する第1企画展示室では「チェブラーシカ展」がひらかれていました。

 

大きなぬいぐるみのチェブラーシカがうれしくてたまらないメイです。

 

第2企画展示室には、モーリス・センダックの原画が常設展示されています。

 

喫茶ラムラムで食べたおやき、ここのおやきは今までに食べた中で一番おいしく、Donnさんは特別に分けていただいてお土産にしたほどでした。

 

前日の岡谷美術考古館の帰りに食べたアップルパイセット(ケーキと紅茶セットで500円)もとてもおいしくて、大満足でした。
イルフ童画館では、このほか、ミュージアムショップに隣接した絵本ライブラリー「はらっぱ」で2,000冊の絵本をいつでも読むことができるようになっています。
明日は、ミュージアムショップで求めた武井武雄さんの童画の絵はがきを10枚セレクトして紹介します。