武井武雄さんの「鳥の連作No.13 1975年」の絵はがきです。
イルフ童画館の近くの丸山橋の欄干に、
この鳥たちがデザインされています。
彼の作品が嵌めこまれたレリーフと、
鳥たちが交互にデザインされて、橋を渡りながら見る欄干がまるで美術館のようです。
絵はがきのイラストにある鳥たち、
この絵はがきにはない鳥たち、
作品を紹介する絵と文章のレリーフ、写真は絵の一部分を切り取って紹介しています。
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この橋をふくめ、「童画のまちおかや まちの中の武井武雄」の風景が、イルフ童画館のご利用案内で見ていただけます。
警察署や市営住宅にも…岡谷のまちの人たちに愛され、展示室の中だけでなく、まちに飛び出して、その風景に溶け込んでいるのを見るのは、とてもうれしいことでした。
http://www.ilf.jp/info/area.html
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岡谷の紹介はこれで終り、明日からは、東京での日々のメモ的な紹介です。