JR目白駅で下車、すこし歩いていくと、歩道に埋め込まれた北原白秋の詩「葉っぱ」が書かれたプレートがありました。
上を歩いていく人もいますが、詩を読みながら、そっと、横を通り抜けました。
10分ほど歩くと「切手の博物館」に到着です。
10月4日(土)は、嫁の予定があったので、息子が案内してくれました。
入場料200円は切手で支払うこともできます。
特別展示の「世界の人形展」がはじまったばかりで、12月28日までひらかれています。
「呪術と祭り」、「伝統的な人形」、「人形劇とその人形」、「おもちゃ」、「これも人形?」に分けて、世界中から集められた切手が展示してあります。
館内に飾られた作品、おじいちゃんが読んでいるお手紙を少女が覗きこんでいます、メイもいっしょに見せてもらいました。
ちょうど、「切手バザール」もひらかれていたので、覗いてみました。
たくさんの切手や記念押印した絵はがき、封筒などがきちんとファイルされ、手にとりやすいように分類してありました。
ふだん手に入りにくい外国のおもちゃを中心に買い求めましたので、明日と明後日、紹介します。
ランチはワインに特化したレストラン「モンサンミッシェル」で、ミニコース料理。
博物館でかなりの時間を使い、お腹がすいていたせいか、写真を撮っていませんでした。
食事後、ネットで検索した「目白散策コース」をのんびりと散策しました。
ここは小さな本屋さん「貝の小鳥」、ふつうのお家のお玄関で開店しているさりげなさ、児童書などの中古本やグッズを扱っていました。
1冊のかわいい絵本を見つけました。
裏表紙に「たんぽぽ せらみゆ」とお名前が書いてあります。
みゆちゃんが読んでいたご本ですね。
たんぽぽ組は二男が幼稚園の3年保育のときのクラス名で懐かしかったので、買って帰ることにしました。
小さなギャラリーも廻って、駅の方に歩いていくと、目白庭園があり、無料で開放されていました。
ティータイムは、カフェZoKAでハロウィンバージョンのコーヒー、夕方まで、楽しい時間を過ごしました。