Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

落ち葉の季節

2008-11-20 | テディベア

わっ、きれいな葉っぱ! 

 

お家に持って帰ろう。

 

この葉っぱは、フロプシーに、

 

この葉っぱは、モプシーに、

 

この葉っぱは、カトンテールに、

 

よいしょ、よいしょ。

 

ただいま~。

 

わ~い、きれいな葉っぱ、ピーター、ありがとう。

かくれんぼ

2008-11-19 | テディベア

 

 

 

 

 

 

玄関前の狭い庭ですが、ビオラの花壇だったところに、カモミールのこぼれ種からたくさんの芽がでてきて、カモミール畑のようになりました。
小さなピーターたちにとっては、恰好の遊び場、かくれんぼをしたり、鬼ごっこをしたりして遊びまわっています。

 

すこし離れたクローバー畑では、ピーターが四葉のクローバーを見つけていました。


竹林寺

2008-11-18 | テディベア
 
 

 

 

 

 

 

 

 

りんご狩りの帰り道、国の重要文化財に指定されている竹林寺に立ち寄りました。
竹林の中の楓が紅葉のときを迎え、境内の銀杏が葉を落として見事な黄色い絨毯を敷き詰めていました。

りんご狩り

2008-11-17 | テディベア

果実の森公園にやってきました。
小春日和の土曜日、ガリさんご夫妻に誘っていただいて、私たち夫婦とくーたんの4人と1匹でのお出かけでした。

 

わ~い、りんごの木がずら~と並び、赤い実がたわわに実っています。
こんな列が何列もある大規模なリンゴ園です。

 

赤いりんごの実を見ているだけでもしあわせ、

 

その新鮮なりんごが手に届くところにこんなにたくさん、自分の手で採って食べられるしあわせ、

 

ぼくも採ってもいいの?

 

はじめて、りんご狩りに連れて来てもらったくーたんは、大喜び、くまの子ですから、木登りは上手ですよね。

 

脚立にまで上ったり、父さんにむいてもらったりんごを食べたり、籠に入れたり、自分のリュックに入るかどうか確かめたり、

 

キャリーの運転までしていました。
赤いりんごはフジ、こちらのりんごは王林、どちらも旬で、とてもおいしいりんごです。

 

ここはりんご狩りだけではなく、さくらんぼ、桃、ぶどう、梨、柿、ブルーベリー、苺など、ほとんどのシーズンが楽しめるようになっています。
広い芝生広場もあって、一日中、のんびり過ごすことができます。
広島県三原市大和町にあり、高速も使って、家から1時間半くらいで行くことができます。


皇女和宮中津川宿御泊

2008-11-16 | テディベア

藤村学会の2日目は臨地研究、藤村にゆかりのあった地を巡ります。
昼食をとった長多喜では、文久元年(1861年)10月29日、皇女和宮が江戸へ向かう途中、中津川宿に泊まったときの献立が再現されていました。
ご飯、汁(赤ミそ、氷こんにゃく、志ゐ竹細切、そぼろ)、平皿(たい、刻昆婦)、膾(川ます、三嶋のり、白髪大こん)、焼き物(一塩鱸)、香の物です。
 
 

これでは、量が少ないだろうということで、おまけのお膳、「夜明け前」にでてくる食べ物、サヨリ飯、塩烏賊、蕪と大根の切り漬け、しめじ茸と豆腐の露、ねぶ茶が添えられていました。

 

中山道の一部、現在の道を歩きました。

 

横道の路地には、少し当時の面影が残り、

 

大きなうだつがあがる古い旧家も残り、お庭に入って見せていただきました。

 

歴史資料館には、たくさんの資料が保存されていました。

 

めずらしい神道のお墓、墓石の後に前方後円墳の石組があります。
間秀矩は、「夜明け前」の主人公青山半蔵の友人のモデルになった人物です。
1日をかけて、桂小五郎隠れ家跡、間家大正の蔵、脇本陣森家、庄屋肥田家、水戸天狗党横田元網の墓、青邨記念館、苗木遠山などを巡った充実した臨地研究でした。
途中、カメラが故障して、なんとかなだめて撮っていたつもりが、帰ってパソコンに入れると真っ黒な画面になっていました。

 

学会のようすを伝える岐阜新聞の記事のコピーです。

神代獅子

2008-11-15 | テディベア

 

 

 

懇親会の席で、恵那文楽の次に披露されたのが、神代(かみよ)獅子でした。
2頭の獅子が勇壮に舞います。

 

 

 

 

 

歓迎島崎藤村学会の幕が出て終わりだと思っていたら、小さな蛇が出てきました。
邪悪なものを象徴する蛇を退治するという演目「蛇(へんび)」です。
最後の写真の若い二人が舞いました。
しっかり継承されていることがうれしかったです。

中津川の獅子舞の保存会は、神代獅子のほかに、井汲獅子、大久手獅子、諏訪獅子、八屋砥獅子、桃山女夫獅子があり、和太鼓、雅楽、歌舞伎、民謡、長唄などとともに伝承されています。

お手紙

2008-11-14 | テディベア

ドラゴンボールの悟空の絵、上手、誰が描いたの?

 

うふっ、くーたん様だって、ぼくにお手紙がきたんだよ。

 

トモくんからだ~。
ぼくは元気です。って書いてある、ぼくも元気です。

 

裏に絵が、あっ、悟空の絵、トモくんが描いてくれたんだ。
うれしいな、ぼくの宝物。

 

よっしーくんからだ~。
くまちゃんの切手が貼ってあるよ。
たのしいまいにちですか。って、楽しい毎日です。

 

なほさんからもいただいて、もううれしくて、何度も何度も読み返しているくーたんでした。

 

封筒の裏に貼ってある切手シール、じゃ~ん、こんなにかわいいんです。
昨日、なほさんからお手紙が届いて、お礼のメールをしたら、この切手シールの画像をプレゼントしてくださいました。
うれしいな、シールを作って、いっぱいお手紙書いて、いっぱい貼りたい、そんな朝を迎えました。

今日のなほさんのブログ「山田さんち」で、二人がお返事を書いてくれているようすが紹介されています。
7:35追記

恵那文楽

2008-11-13 | テディベア

 

 

 

 

 

 

終日の学会の研究発表、シンポジュウムを終えて、夜の懇親会で、地元保存会の方による恵那文楽の三番叟が披露されました。
恵那文楽は、中津川の上流、恵那山のふもとの農業を中心とする70戸余りの川上(かおれ)地区に、元禄時代に淡路のくぐつ師から伝承され、郷土芸能として三百年続いてきました。
毎年9月29日に開催される恵那神社例大祭に奉納をしている他、公演会等で上演され、伝統芸能として継承されているそうです。
鼓をうっている方が保存会の会長さん、夜の室内でノンフラッシュで撮っていますので、画像が粗いです。
最後の写真は、恵那文楽のホームページから、公演の舞台写真です。

中津川ふるさと芸能文化保存協会発行の「ふるさとの芸能」より
中津川には日出ずる霊山あり
神代の昔 ある神 御子を産み給ひ
その胞衣(えな)をこの山に納む
民この山を恵那山と呼ぶ
霊山より湧き出でる水 豊かにて
人々山紫水明の地と申す
この山の懐に川上(かおれ)と言う集落あり
遥か古より恵奈神社を祀り
いつかこの社 恵那郡中の総社となる
神主 社僧 別当もありて
殿舎も多かりしが
元和の頃より壊敗す
社は今も山上山下に共に残る

妻籠宿

2008-11-12 | テディベア

今年の「藤村学会」は、岐阜県中津川市でひらかれ、前日、中津川からすこし足を伸ばして、妻籠を訪れました。
軒の下のてるてる坊主が傘を被せてもらっていました。

 

しずかな町並みは、何年か前に訪れたままの姿で、迎えてくれました。

 

2階が1階よりせり出しているこの地方独特の建て方です。

 

冬に備えて、薪が積んでありました。

 

この日、午前中は土砂降りの雨だったとか、私たちが着いたときは、小雨が降ったりやんだりでした。

 

戸口に生けられた季節の花がさりげない心遣いです。

 

脇本陣の囲炉裏端、木の台に胡坐をかいた足を乗せ一家の主が座ります。
その右横は姑(畳敷き)、嫁(板敷き)、正面が子どもたち(板敷き)と決められていました。

 

火乃要鎮、しっかりと家を守ってくれそうでした。

中山道の要でもあった中津川には伝統文化がしっかり継承されていました。
その一端を明日から3回シリーズでご紹介します。

だいちゃんたちからのお手紙

2008-11-11 | テディベア

だいちゃんとくうちゃんとぽんちゃんからお手紙が届きました。

 

くーたんが魔女の国の切手を送った手紙へのお返事なんですって。

 

だいちゃんから、「くまのコースター ぼくたちとおそろいだよ」

 

くうちゃんから、「かみこうち とってもきれいだったよ」

 

ぽんちゃんから、「しおりには とってもいいしがはいっていたよ」

 

だいちゃん、くうちゃん、ぽんちゃん、ありがとう。

 

くまのコースターがお気に入りのくーたん、くまさんの手と自分の手ををタッチしたりして遊んでいましたが、

 

ちゃんと、コースターとしても使っていましたよ。

お手紙には、上高地のお土産とそれぞれのお土産を持っただいちゃんたちの写真が入っていました。
かわいいだいちゃんとくうちゃんとぽんちゃんたちの日々がブログで毎日アップされています。
だいくうぽん物語