Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

水なすの浅漬け

2013-07-21 | テディベア

泉州特産水なすの浅漬<八右衛ヱ門>、糠から出して、さっと水洗い、教えていただいたとおりに、

 

大きな水なすのへたをとって、包丁を使わずに手でさきます、サラダ感覚の食感が水なすならではの味覚です。

 

地元の地産地消の採りたてのとうもろこし、

 

実がびっしり、さっそく、電子レンジで調理していただきました、甘くてぷりぷりです。
めずらしい水なすの浅漬けととうもろこしはいただきもののおすそ分けとか、katsuraさんにいただきました。

 

グリーンカーテンのゴーヤの初収穫ができたと、ガリさんが届けてくださいました。

 

ゴーヤチャンプル風、お豆腐は入れずにゴーヤと卵を炒めて、夏向きに味噌を使って味付けしました。
初ものをいただいて、この暑さを乗り越えられそうです。

 

イニシャルの刺繍入りのオーガンジーの袋に入ったローンのハンカチと、

 

寄木細工の天使のオーナメント、アイルランドに住むあみさんを訪ねたお母さまが二人で選んだと送ってくださいました。
katsuraさん、ガリさん、あみさん、あみさんのお母さま、ありがとうございました。

 

岡山の桃を妹が送ってくれました。

 

瑞々しい水分たっぷりの上品な味、このところ朝食の果物は桃とメロンが一日おきです。

有馬玩具博物館の木のおもちゃシリーズの途中ですが、今日はお休み、明日からまた再開します。

今日は参議院選挙の投票日です。
一昨日、期日前投票をすませましたが、原発再稼働、憲法改悪を押し進める政治をストップさせるのは私たち有権者の力です。
急速に右傾化する日本の政治に危機感を覚えている人はすくなくありません。
その意思をはっきり示したいと思います。

ドイツの木のおもちゃ(5-2)

2013-07-20 | テディベア

 

         

 

 

 

 

 

 

 

有馬玩具博物館の6階フロアに展示されているドイツで伝統的に作られている木のおもちゃです。
1枚目から5枚目の写真は、ライフェンドレ―エンのろくろ引き工法で作られています。
一見バウムクーヘンのような形をしていますが、それぞれの動物の形にくりぬかれていて、ノミで割っていくと大量に動物たちが生まれてきます。
設計図はなく、すべて職人さんの頭の中にある図面でろくろが引かれるすばらしい技術、一時3人に減っていた職人さんがいまでは8人に増えているそうです。
この工法の詳しい作り方を前回訪れたときのブログで紹介しています。
2007.7.25 木のぬくもり
6枚目から10枚目の写真はくるみ割り人形です。
くるみ割り人形に、王様や当時の特権階級の人たちがモデルになっているのは、ふだん汗して働かない人たちにせめてくるみ割りくらいはさせようとの皮肉が込められているそうです。

ドイツの木のおもちゃ(5-1)

2013-07-19 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有馬玩具博物館の6階では、ドイツで伝統的に作られている木のおもちゃが紹介されています。
くるみ割り人形、煙り出し人形、ろくろ技術を駆使した精巧なおもちゃなど、職人さんの手のぬくもりの感じられるおもちゃがずら~と並んでいます。
11日は平日のせいもあり、午前中原田さんのオートマタを見て、ランチをして、上ってみると、誰もいなくて、貸し切り状態でした。
メイは回転木馬に乗ったり、たくさんのおもちゃを見たりで大満足でした。
今日は全体の展示のようす、明日から、お気に入りの木のおもちゃを何点か、ご紹介の予定です。

原田和明オートマタ展(4-4)

2013-07-18 | テディベア

 

 

 

 

有馬玩具博物館では各フロアごとに時間を決めて、スタッフの方が「おもちゃガイド」をしてくれます。
「原田和明オートマタ展」がひらかれている4階で午後2時からの回に参加しました。
博物館所有のオートマタを動かしながらの仕組みの説明が楽しいです。

 

 

 

 

 

7月11日は原田さんの初日だったこともあり、特別に、原田さんのケースの中に入っていて動かせない作品を動かして見せてもらえて、ラッキーでした。
初期の作品や昨日ご紹介の「桃の声」も楽しめました。

原田和明オートマタ展(4-3)

2013-07-17 | テディベア

マトリョーシカ

 

ポケットの中の月

         

ネコパンチ

         

ワルツ

         

フラジャイル室内楽団

         

桃の声

         

エクササイズ

 

キス

 

ボクシング

 

愛のからくり

作品「桃の声」は、昨年末ユーストリームで中継されたのですが、その時には完成しませんでした。
後日、完成した作品を持って、糸井さんのスタジオを訪ねたときのようすがアップされていますので、ぜひご覧ください。
もう楽しくて、思わずいっしょに笑ってしまいます。
オートマタ作家の10日間(ほぼ日刊イトイ新聞)

原田和明オートマタ展(4-2)

2013-07-16 | テディベア

デコイ

 

チーズ泥棒

 



 

テディベア

         



 

フレッド・アステアの靴

 



         

パガニーニ

         

パワー オブ ラブ 

 

シャワー

全作品ではありませんが、「原田和明オートマタ展」に展示されている作品をご紹介しています。
ノンフラッシュ撮影なのと、プラスチックケース越しの撮影なので、スポットライトの光による影が映りこんで、いい写真ではありませんが、どんな動きをするのか想像しながら、雰囲気を楽しんでください。
(明日に続く)

原田和明オートマタ展(4-1)

2013-07-15 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有馬玩具博物館で7月11日から9月9日までひらかれている「原田和明オートマタ展」に行ってきました。
博物館の入り口では「HELP」が迎えてくれ、4階の会場入口では「ネコパンチ」が迎えてくれます。
会場に入ると、ふだん常設展示されていたオートマタなどはほとんど片づけられていて、ワンフロア全部が原田さんワールドになっていました。
初期のころの作品、デッサンなども展示されていて、一部動かせない作品もありますが、見学者が自由にまわして動かせる作品がずら~と並んでいます。
最後の写真が原田和明さんです、めぐみさんが撮っていらっしゃるときに、いっしょに撮らせていただきました。
私のデジカメは特別バージョンで「ダンディに撮れるカメラです」と言ったので、それに応えてくださっています。
今日は会場全体の展示風景、明日・明後日は代表的な作品、明々後日は初日の4階の「おもちゃガイド」を紹介予定です。

線香花火

2013-07-14 | テディベア

 

 

しろくまさんが線香花火、なんとも言えない表情で、夏の夜を楽しんでいます。
パンダさんもぞうさんもいいなぁ、Yoshihito Takeuchiさんのイラストです。
付箋のくろねこちゃんもすてき、HIDEさんから、絵はがきのプレゼントが届きました。

 

 

 

 

浦安郵便局の風景印を押したお便りはsetsuさんからです。
ピングーのクリアファイルに入れて、アラスカでお求めの絵本「Bear Story」を送ってくださいました。
「A to Z」の本は、単語がばらばらのが多いのですが、この絵本は、冬眠から覚めて冬眠に入るくまの親子の1年間が、AからZまでを文章の頭文字に使ってお話が続いていきます、また、いつか中身をご紹介します。

 

 

 

ひまちゃんから、7月11日のお誕生日ブックをいただきました。
はじめに贈る言葉が書かれていて、ページを繰っていくと、星に見る性格、恋愛運、家族運、友情運、健康運、12星座の神話ストーリー、相性占い、血液型別の才能と適職、ラッキーフラワー、ラッキーストーン、リラックスアロマ、色占い、当日生まれの著名人が書かれています。

 

         

 

壬生の花田植の切手に伴郵便局の風景印、鞆の浦の切手に高取郵便局の風景印を押したお便りはガリさんからです。
絵はがきの写真とイラストとそれぞれの切手が合わせてありました。
壬生の花田植はユネスコ世界無形文化遺産、国重要無形民俗文化財に登録されています、牛を飾る花鞍は彫刻をあしらい、金銀箔を貼った大変豪華なものです。
鞆の浦のある福山の名産物、名勝など、全部わかるでしょうか。

 

 

広島名産のレモン水とCadonaのパンはkatsuraさんからの差し入れです。
HIDEさん、setsuさん、ひまちゃん、ガリさん、katsuraさん、ありがとうございました。

有馬にて

2013-07-13 | テディベア

 

7月11日、有馬玩具博物館1日目
広島発の朝の新幹線で新神戸へ、電車を乗り換えて、お昼前に有馬玩具博物館に到着、4階でひらかれている「原田和明オートマタ展」に直行しました。
原田さんご夫妻、現代玩具博物館館長さん、有馬玩具博物館のスタッフのみなさんとお目にかかれて、うれしかったです。
昼食後、ずっと、オートマタと玩具たちといっしょに過ごし、有馬温泉のホテルに一泊しました。

 

 

7月12日、有馬玩具博物館2日目
開館時間に、レショーさんと待ち合わせ、レショーさんはmixiでオートマタの魅力をたくさん教えていただいた方ですがはじめてお会いしました。
6階のドイツのおもちゃのフロア、5階の現代のおもちゃのフロア、4階のオートマタのフロア、博物館スタッフの方による各階の「おもちゃガイド」をずっと聞いて回り、3階では鉄道模型の動くところを見ました。
お昼を食べながらお話をして、レショーさんの車で神戸のオートマタ作家伊東さんのショップ兼アトリエに案内していただきました。
喫茶店でお茶をしながらまたお話、新神戸まで送っていただいて、午後5時過ぎの新幹線で広島に帰ってきました。


写真の整理をして、原田さんのオートマタや魅力的なおもちゃについて、すこしづつ紹介していきます。
 

有馬玩具博物館

2013-07-11 | テディベア

 

 

有馬玩具博物館で、オートマタ作家原田和明さんのオートマタ展がはじまるので、見に行ってきます。
1泊2日の予定で、有馬温泉に泊り、2日間、おもちゃ三昧で過ごそうと思っています。
明日のブログをお休み、コメントへのお返事が明日の帰宅後になります。
では、行ってきます。

 

googleの検索画面においしそうなケーキ、なにかなっと思ったら、「YOSHIKOさん、お誕生日おめでとう!」のメッセージ、個人宛のメッセージ画像ってはじめてで、びっくりです。
6:50追記