Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

花は太陽に

2014-03-11 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家の庭先で芽吹いた蕗の薹、たくさんの花をつけたクリスマスローズ、友だちにいただいた水仙、菜の花、お花屋さんで求めたばら、蘭、「沙羅の森」のお庭でボランティアの人たちに育てられたさくら草、アネモネ、ビオラ、シクラメンなど、3月になってからこの日曜日までに出会った花たちです。
横の空き地では、はこべ、おおいぬのふぐり、ほとけのざなどの野草も花をつけていました。
3.11のときの非常持ち出し袋に「花は太陽に、子どもらには平和を」の言葉が書いてあったというエピソードを思い出しています。
「ふりそそげ春の陽」ではじまるこの歌は1959年の国際婦人デーのために作られ、若い頃、歌声喫茶やキャンプなどで、みんなで歌っていました。
「沙羅の森」は障害がある人もない人も、子どもも大人も、地域の方たちも誰でもが集える出会いと交流と憩いの場として、作業所製品の展示販売の他、コンサートなども開かれるカフェ&ギャラリーです。
みんなの心に花が咲きますように…。

東日本大震災の発生から丸3年、今日できること。

東日本大震災のチャリティ・プロジェクト「ZAPUNI」のサイトで今日公開される短編コマ撮りアニメーション『By Your Side』。
「どんなときもそばにいるよ」と歌われる世界の歌姫SADEの歌『By Your Side』とNHKキャラクター「どーもくん」の作者でアニメーション作家の合田経郎(ごうだつねお)さんがコラボしてできました。
合田さんの呼びかけに賛同し集まった有志の方々とともに、普段の仕事や制作の合間をぬって、約2年半の歳月をかけて全てボランティアで制作された作品です。
福島の子どもたちに音楽を届けようとの趣旨で、寄付金は「相馬子どもオーケストラ&コーラス」のサポートに全額使われます。
3・11日東日本大震災チャリティ・プロジェクト「ZAPUNI」

Yahoo!検索で「3.11」というキーワードで検索すると、ひとりにつき10円が(上限は500万円)、Yahoo!検索から公益財団法人東日本大震災復興支援財団の「一般寄附金」へ寄付されます。
午前0時1分から23時59分まで、応援の気持ちとともに、ぜひ「3.11」と検索してみてください。
Yahoo!検索

被災地のみなさんの一日も早い復興の願いに応援の気持ちを込めて。
被災地の復興をそっちのけにして原発再稼働に突っ走る安倍内閣に怒りを込めて。

名古屋駅前

2014-03-10 | テディベア
 
 

名古屋駅のツインタワーです。

 

 

 

 

名古屋で2連泊したホテルは名古屋駅から徒歩2~3分のところ、その道中で4種類ものマンホールのふたを見つけました。

 

 

 

時間が前後しますが、名古屋に着いた日、姪と姪の5歳の息子と妹と4人でランチを楽しみました。
通りすがりに入ったレストランのランチコースはお値段の割にお得感がありました。

 

タワーズ内郵便局で、風景印を押してもらいました。

 

姪にもらったクラブ・ハリエのチョコレートと妹にもらったぞうさんのボタンです。
姪は二男と同じ歳ですが、赤ちゃんの頃から知っているので、久しぶりに会って、ママぶりを発揮しているのが、ちょっと不思議な感じでした。

ダッフィーバス

2014-03-09 | テディベア

ぼくね、カノンさんがディズニー・シーから連れて帰って、くーたんちにプレゼントしてくれたダッフィーだよ。
小さなダッフィーもカノンさんから、シェリーメイはちろりんさんからのプレゼントなんだ。

 

きのう、広島基町クレド広場にダッフィーバスがやってきたから、見に行ってきたよ。
いま、ダッフィーバスは、ふわふわのダッフィーたちを乗せて、全国を廻ってるんだって。

 

わっ、ダッフィーが運転手さん!

 

ミニーちゃんが航海するミッキーが寂しくないように作ってプレゼントしたのがダッフィー、

 

うふふ、絵のなかのダッフィーのようにミッキーに抱っこしてもらってる写真が撮れるかなと思ったけど、ちょっとだぶっちゃった。

 

バスの前の大きなダッフィーのお顔、ぼくとそっくりでしょ。
ほんとうはバスに乗りたかったんだけど、ぼくたちが着いたのは午前9時15分、7時半にはもう整理券がなくなったんだって。
それで乗れなかったけど、お外からの写真は撮ってもよかったので、母さんに撮ってもらったの。

 

スタッフのお兄さんに抱っこしてもらったよ。

         

プルートはね、スタッフのお姉さんの大きなバッグの上でご機嫌♪

 

ぼくも、

 

小さなダッフィーも、ちょっぴり冒険を楽しんでご機嫌♪

 

ぼくにお名前がついたお話のパネルもあったよ。

ガリさんと開催時間の1時間前に出かけましたが、体験乗車のできる整理券はとっくになくなっていて、外からの写真撮影だけがOKでした。
たくさんの人出のなかで、写真撮影も一苦労、全体の格好いいバスの写真は撮れずじまいでした。
ウェブサイトで、各地を廻っているようすやバスの中も公開されていますので、覗いてみてください。
広島での体験会は、今日の日曜日も、基町クレド広場で、午前10時から午後5時まで行われています。
ダッフィーのふわふわジャーニー

岐阜梅林公園

2014-03-08 | テディベア

昨年12月31日の夕方、友だちのWさんがメールに添付してくれた写真です。
学生時代、彼と同じ家で下宿していた、静岡出身のAさんが人生を振り返って写真集を作り、その中にYMCA亀の子会のレク風景が載っていたとのことでした。
この写真は私も持っています、中央に座っているのが私ですが、52年前、21歳頃のものです。
Wさん、Aさん、Mさん、後姿でOさん、1年後くらいに結婚した夫も写っています。
この写真を見て若返ってくださいと書いてありました。

 

先日の名古屋旅行の3日目、この写真を送ってくれたWさんと岐阜で会いました。
古い町並みの川原町界隈から岐阜城の建つ金華山へのドライブウェーへ車を走らせてくれました。
途中の見晴台からの風景、雪を抱いた伊吹山もきれいに見えました。

 

お目当ての梅林公園でしたが、2週間以上前の2月19日には、咲いていた木はほんの数本でした。

 

そのなかの1輪です、今頃はちょうど見ごろを迎えていることでしょう。

 

梅林公園は、面積が26,497㎡もあり、紅梅(約600本)、白梅(約700本)合わせて50種類約1,300本が植えられているそうです。

 

園内の記念碑には、建立にご助力された書道家だった彼のお父さまのお名前が刻まれていました。

 

ランチを予約してくれていた岐阜駅前の43階建の最上階展望台からも伊吹山が見えました。

 

 

 

ランチは、同じ階にあるレストラン「フォーティースリー」でフランス料理をごちそうになりました。
前菜の「真鯛のマリネとカラフル野菜のサラダ仕立て」が抜群で、ほかのお料理、デザートもおいしくいただきました。

 

 

お土産にいただいた岐阜のお菓子、雅なお味です。
Wさんとは彼の広島大学在学中にYMCAのサークルでいっしょだったのですが、卒業後岐阜に帰ってからも、交流が続いていて、もう50年以上のお付き合いになりました。
修学旅行の引率で広島に来たときに会ったり、私が名古屋方面に出かけたときに会ったりしていましたが、私が60歳になってパソコンをはじめたときには、毎日のようにメールをしてくれました。
いつも、いわさきちひろさんのやさしい絵が添えられていて、その絵に感想のお返事を書くことがキーボードを打つ練習にもなったし、私のパソコンは2台目までマックだったので、最初の頃はウィンドウズとの相性も悪く、いろいろと教えてももらいました。
話しているとあっという間に時間がたって、広島に帰る新幹線の時間になってしまいましたが、お互いに歳を重ねて、何年振りかに会っても、すっと溶け込んでいける友だちっていいなと思った旅の終わりでした。

北陸新幹線

2014-03-07 | テディベア

たけおくん、こんにちは、プレゼントのお届けです。
くーたん、ありがとう、なにかなぁ?

 

あのね、さっき、和さんからのプレゼントを郵便屋さんが届けてくれたんだけど、一つはたけおくんにあげて下さいって、書いてあったの。

 

わ~い、北陸新幹線W7系かがやきだって、格好いいね。

 

しろえび小判って書いてあるよ、おかきかな?

 

うれしいなぁ。
北陸新幹線って、東京―大宮―高崎―安中榛名―軽井沢―佐久平―上田―長野―飯山―上越妙高―糸魚川-黒部宇奈月温泉―富山―新高岡―金沢を走ってるんだって。

 

うふふ、ぼくたちもうれしい、くーたんの真似っこしちゃう。

 

ぼく、でんぐり返りもしちゃうもん。

 

いただきま~す。

 

うふっ、たけおくん、けん太くん、みんなで食べるとおいしいね。

 

あのね、おかきといっしょに、和さんの手作り絵本も入ってたんだよ。

 

「MOMOPYがやってきた夏」のお話、

 

パティちゃんとMOMOPYがかわいいね。

文庫版の46ページのすてきな絵本です。
テディベアの子どもたちが住む緑の美しい町にやってきたMOMOPYとの交流が、やさしく描かれています。
和さんのブログで、いま、すこしづつ、お話が紹介されています。
くまあそび With a Teddy Bear 

和おねえちゃん、ぼくたち、とってもうれしかったです、ありがとうございました。
by くーたん たけおくん けん太くん
和さん、めずらしい新幹線のおいしいおかき、すてきなご本をありがとうございました。
大事にします。

森永スペシャルアニバーサリー

2014-03-06 | テディベア

 

一昨日、街から帰ってきて、ポストを覗くと、ぽすくまの切手を貼ったおたより、みぃさんからです。

 

封をひらくと、かわいい封筒に入ったお手紙と、

 

リボンのかかったファイル、

 

うん? 森永スペシャルアニバーサリー2013のクリアファイルかな?

 

わ~、ひらいてびっくり、

         

なんと、メモリアル切手が入っていました。

 

切手を取り出すと、イラストで森永製菓の歴史が分かるようになっていて、

 

裏には、昨年、ミルクキャラメル100周年、マリービスケット90周年、ラムネ40周年、パックンチョコ30周年とスペシャルアニバーサリーを迎えたことが書かれています。

 

この切手は、昨年、みぃさんが懸賞に応募して、当選されたものだそうです。
みぃさんは懸賞の名人というか、いつも、はがき書きなどの努力をしていらして、当選の報告をうれしく拝見しています。
こんなめずらしい貴重な切手をいただいて恐縮ですが、うれしくてたまりません。
みぃさん、ありがとうございました。

 

切手のなかの一番のお気に入りはぞうさん、「50年の歴史をもつ…」とありますから、50年前の広告でしょうか。

 

二番目のお気に入りのメリーゴーランドです。

「高山祭」風景印

2014-03-05 | テディベア

高山中央郵便局に寄っていただいて、高山祭の記念切手を買い、

 

散策途中で買った絵はがきと、

 

準備していた絵はがきに、

 

風景印を押してもらいました。
帰ってから、すこし体調を崩し、まだお送りしていませんが、コレクションしていらっしゃる方には、今週中くらいにお送りする予定です。

 

高山から岐阜への帰り道、ひるがの高原SAのすぐ近くに「クックラひるがの」があり、

 

夕陽が沈もうとする間際、まるで物語の世界に迷い込んだような光景が広がっていました。

 

ヨーロッパの民話に登場する大地を司る妖精ノームが迎えてくれます。

 

 

 

中に入ると、そこにはクリスマスの風景が広がっていました。
併設されている北欧雑貨のショップで、ムーミンのビスケットとライオンのプレートを求めました。

みかんさんご夫妻にご案内いただいた飛騨高山の旅は今日で終わります。
とても楽しい時間を過ごすことができました。

高山散策

2014-03-04 | テディベア

高山に着いて、一番に宮川朝市へ、冬だし雪も残っていたので、ふだんより出店が少ないようでしたが、川沿いにテントが並んでいました。

 

高山まつりの山車が収納してある蔵も随所に見られます。

 

雪が残るなか、柳の新芽がほんのすこし緑色がかっていました。

 

 

 

 

 

古い街並みがきれいに整備されていて、散策を楽しみました。
メイン道路は除雪されていますが、一筋入ると地面が凍っている通りもありました。

 

冬の酒蔵まつりがひらかれていて、見学もできるようになっています。

 

樋の先っぽが凍っていました。
かなり気温が低かったのだと思いますが、みかんさんご夫妻のご案内で、心がぽかぽかしていたので、寒さを感じることがありませんでした。

雛のつるし飾り

2014-03-03 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

名古屋マリオットアソシアホテルのロビーに飾られていた文化百選「雛のつるし飾り」(制作:愛知県大治町文化協会[雅の会」)です。
雛のつるし飾りは、初節句を迎える娘の健やかな成長と良縁を願い、江戸時代の後期から伝わる時節の伝統装飾です。

 

今年のお雛さまのお菓子は「ささらがた」を求めました。
ささらがたは、細形と書き、古語で小さなという意味だそうです。



雛のつるし飾りにはそれぞれのいわれがあり、その意味がパネルに書いてありましたので、書き留めました。
[ふくろう] 呪力があると信じられる鳥 福や不苦労の意にかけて
[おかたぐろ] 女児の遊び人形 おかた様は高貴な人を意味し、由緒ある家に嫁いでほしい親心を示す
[さる] 厄がさるの意
[ほおずき] 女性の守り神で、婦人病の薬効を託して
[はまぐり] 貞操の象徴
[花] 花のように可愛らしく育つようにとの願いを込めて
[枕] 寝る子は育つとの言い伝えより
[雀] 五穀豊穣を表し、食に恵まれる願いを込めて
[だるま] 七転び八起き、福を招く縁起物
[羽子板] 女児の遊び道具で、厄を飛ばすの意
[金目鯛] 慶事に付きものの食べ物、赤色は魔除けの意を表す
[鳩] 鳩はむせないとの言い伝えがあり、乳を飲む赤ちゃんを気遣う心を表す
[鶴] 長寿の象徴
[俵ねずみ] 大黒様の使いで、金運・霊力があると伝えられるねずみ 働き者の子宝に恵まれる願いを込めて 俵は五穀豊穣の意
[唐辛子] 虫よけの効果があり、悪い虫がつかないようにとの意
[太鼓・つつみ] おめでたいものの象徴
[亀] 長寿の象徴
[お手玉] 子供たちの遊び道具
[草履] 足が丈夫になるようにとの願いを込めて
[蝶] 蝶のように、綺麗で可愛らしくの意
[かくれみの] 子供の祝い着に描かれることが多い七宝のひとつ 縁起物
[よだれかけ] 疱瘡にならないようにとの意
[おかめ] 多くの福を招く縁起物
[七宝まり] 七宝を表す縁起物 毬は子供たちの遊び道具
[大根] 毒消しの意
[人参] 滋養があり、わが子の健康に願いを込めて
[うさぎ] 赤い目のうさぎは、神様の使いで、病気を退治する力を持つ 病がすぐ治る願いを込めて
[茶巾] 貯蓄ができ、金銭に困らない願いを込めて
[柿] 栄養素が多く、滋養のある柿 長寿の木 厄払いの効もありと伝えられる
[三角] 気を鎮めるお香は、薬に代わる貴重品 それを入れる香袋や屠蘇袋、薬袋などはすべて三角の袋だった
[三番叟] 祝い事には欠かせない、子供三番叟の舞装束
[座布団] 赤ちゃんが早くお座りできますようにとの願いを込めて
[這い子人形] 這えば立て、立てば歩めの親心、子供の健やかな成長に願いを込めて
[桃] 邪気・悪霊を退治し、延命長寿を願う 

岐阜~飛騨高山

2014-03-02 | テディベア

2月18日(火)、岐阜駅の中央出口で、みかんさんのお出迎えを受け、ご主人さま運転のお車に乗せていただき、飛騨高山へのドライブに出発です。
ごあいさつもそこそこに、車に乗せていただくと、Donnさんと私の前座席のシートポケットに準備してくださっていたクリアファイルが目に入りました。
飛騨高山の観光パンフレット、ラ フェニーチェのブックレット、カイロなどが入っていて、感激しました。

 

岐阜から高速道路を快調に走って、途中立ち寄った「ひるがの高原SA」は一面の雪景色、通り抜けのできる大きなかまくら風のも作ってあって、

 

たくさんの人がこの風景を楽しんでいました。

 

目の前に標高1,709mの大日ヶ岳が見え、標高2,702mの白山も見えています。

 

大喜びのみかんさん家のジェミーくんとメイが記念撮影をしました。

 

 

 

飛騨高山を楽しんでの帰り道、上3枚は走る車のなかから撮った風景です。
ここで暮らす方や運転手さんは大変ですが、車のなかからこういう風景を見るのはだいすきです。
外国のアウトバーンを走っているような気持ちでした。

 

行きにも寄った帰りの「ひるがの高原SA」では、くまモンの雪像が迎えてくれました。

 

すぐ近くの北欧雑貨のお店から出てくると、空は夕焼け、この風景を目に焼き付けて、岐阜駅まで送っていただき、みかんさんご夫妻とお別れしました。
雪道もふくめ、ずっと運転をしてくださったみかんさんのご主人さま、至れり尽くせりのご案内をしてくださったみかんさん、ほんとうにありがとうございました。
明後日、明々後日と飛騨高山市内散策、高山中央郵便局、北欧雑貨のお店の紹介をして、飛騨高山の旅の終わりとなります。