この忙しいのに名古屋へ帰っていたのは 実家の様子をみるのもありますが、 もうひとつは EAGLES のライブ。 珍しくライブの観客では若輩者の僕達。車ととめた駐車場のおじさんいんも EAGLES にしては若いといわれ、喜んでいいのか。 いやぁ・・ しかし、還暦をすぎてもワールドツアーができるすごい人たち。 メンバー全員が唄えるという稀有なバンドなんですよね。 美しいハーモニーはあいかわらず健 在。唄い続けているから声も出るのか。。 Don Henley の少しかれた声、 魅力的。 それなのにどこから出すのかあの高音。 血管切れるんじゃな いかと心配したりして。 ラストでかぶっていた CD マークの帽子は ドラゴンズキャップなのかしら。 みたことはないがとても気になる どらファンの わたし。 休憩を挟んで3時間にも及ぶ充実のライブでした。 どこにそんな体力があるんだろう。 今日で 日本公演は終わったはずなので・・ ねたばれを少々。 かなりはじめで Hotel California を演奏。 うーむ・・ アンコールではなかった。 でもこのギター。 いつきいてもしびれます。 これと 天国への階段(レッド・ツェッペリン)のギターが 私の中で 1,2 を争うギターソロですな。 そして ツイン・ギターのパートもよかった。 彼女のmodern(Glay) と双璧。 はじめてしった Glenn Frey の愛用するギターは ここ名古屋のメーカーとか。高峰楽器製作所。 Takamine だって。 実際には名古屋で はなくて中津川でしたが・・ よくみれば Bon Jovi や Bruce Springsteen も愛用している老舗のメーカーらしい。 知らないもんですね。などと新しい発見をしつつ ステージを堪能。 アンコールはこりゃまたおなじみ Take it easy と Desperado ききほれましたね。 休憩をはさんで3時間ほど・・ しばし、 昔にトリップした夜でした。
打ち上げは ヴォレンティエーリ。 久々の外食。22時半オーダーストップにもかかわらず 22時半過ぎに到着しても 快く応対していただいて感謝です。 ライブのあとは 夜遅くまでやっているお店がとっても貴重。 助かります。 ただし、 シェフとホールの方、1人ずつ計2名のスタッフなので 電話はつながりにくいです。 かける時間に配慮が必要かも。