横浜赤レンガ倉庫
どういうこっちゃというか、予想どおりというか・・・ 悔しいが鬼門神宮でもやはり勝てないドラ様。 吉見投手で勝てないってことは 5連敗の可能性も高くなってきたということ。
今までの確率からいくと。 とほほです。 せめてこの予想は裏切ってほしいもんだ。 最近 いいことなくて 家ん中 どよーんとよどみまくっとるわ。 ぱっと明るくなるようにせめて野球くらい頑張ってくれ！！ （他力本願ですが）
珍しく イベントをやっていない赤レンガ倉庫です。 広場ではいつもなにかしらイベントをやってるのだけれど 先週末はなにもなく 広々としておりました。 昔は国の模範倉庫として活躍。 物流拠点になっていたそうです。 物流機能が新港埠頭から他の埠頭に譲るにしたがって 倉庫の役目はおわり 建物だけが残った。 もちろん 歴史的建造物。 1992年に横浜市が国より買いとり、活用方法を検討。 2002年に市民の憩いの場という新しい役目をえて 商業施設とともにオープン。 現在にいたるというわけです。 函館の金森倉庫など各地にある赤レンガ倉庫の草分け的存在といえるのでは。 といいながら 商業施設は レストランを含め ほとんど利用したことがない僕。
混んでまつのがいやなのと 買い物 得意じゃないというのが理由。 でも 建物は風情があって好きですよ。
しかし こいつはこまわりがきく働き者なんです。 大きな船や構造物をおしたりひいたりして曳航するのが大きな役目。 姿のわりには馬力はすごいらしい。 自分のからだ（船体）で 直接 相手をおすこともあるので まわりは古いタイヤなど 緩衝材でおおわれていて、 作業性をよくするために作業デッキはかなり低い位置。 うっかりすると すぐにおっこちちゃいそう
イギリス・フランスからのプルトニウム輸送船を護衛するために建造されたとか。 プルトニウムは 原発（プルサーマル発電）のMOX燃料として使用されている元素だが、 核爆弾の材料ともなりうるため その輸送に関する警備は厳重にならざるをえない。それを護衛するための巡視船ということで 当時（1992年就役）の最新鋭の設備が配備されているんでしょうね。 テロに襲われたりのっとられたりしたら 大変なので・・ （自ら先制攻撃できないんで 襲われる可能性あり） 航路日程や内部構造、乗組員名簿など トップシークレットのようです。 その割には 横浜の海上保安庁の桟橋に のんびり（？）停泊していることが多いかと。 もっとも停泊しているということは平和ということなので いいんでしょうけど。
歩くにはいい季節。 海の近くは風もあって 気持ちいいですわ。
こりゃだめだってことで このモデルに。 フィット感がよくて すぐ足になじみそうだったので。 やっぱ 新しいシューズはいいね。 バレーはあまり投資
のいらないスポーツですが シューズはやはりそれなり。 せっかく投資したのだし もう少し頑張ってみようかな。