マウナケア山は、標高4205メートル。
ここの頂上まで車で行って、サンセットと夜の星空を見るというツアーに参加しました。
ツアーバンが走り出してまもなく、虹が見えました。ハワイの虹。さえぎるものがないので、アーチがすみからすみまで。虹というのは、どこでみても嬉しくなるのはなぜでしょう?
四輪駆動のツアーバンが、ぐんぐんと登っていきます。でも比較的なだらかな道です。
このあたりもう標高2800メートルから3000メートル超えたくらい。
雲海が下のほうです。
高山病予防のため、ここの少し前のあたりで1時間ほど休憩をとりました。
高山病を予防するためには、水をたくさん飲むこと、甘いものをとることがいいそうです。怖かったので、水をがぶ飲みし、ミルキーウェイという、中にキャラメルのはいったチョコバーを、途中の売店で買って、一本半も食べました。
それでも、少しふらふら、どきどき、高山病らしい症状がありました。
標高4205メートルの頂上には、各国の天文台が並んでいます。
マウナケア山頂は、天体観測の好条件に恵まれているため、天文観測のメッカとなっているのです。
これは日本の天体望遠鏡「すばる」です。
天文台が並ぶ山頂でサンセットを待ちます。
常夏の国、ハワイとはいえ、ここは夏でも零度以下になり寒いです。
この日は特別寒かったそうです。
この日はちょっと雲が多かったのですが・・・
時間が経つにつれ、雲の層が美しい色のグラデーションに変化していきました。
この後、まっくらになってから星空観察。
雲が多いので心配したのですが、ここマウナケア山頂はいろいろな気象条件により、晴天率が90パーセント以上なのだそうです。
不思議なことに雲が散って、満天の星空が見えました。デジカメでは撮れませんが。ここは低緯度なので、北天南天、広い範囲の星座が観察できるのです。
「降るような」という表現しかできないような星空でしたよ~。動く人工衛星も見えました。
ここの頂上まで車で行って、サンセットと夜の星空を見るというツアーに参加しました。
ツアーバンが走り出してまもなく、虹が見えました。ハワイの虹。さえぎるものがないので、アーチがすみからすみまで。虹というのは、どこでみても嬉しくなるのはなぜでしょう?
四輪駆動のツアーバンが、ぐんぐんと登っていきます。でも比較的なだらかな道です。
このあたりもう標高2800メートルから3000メートル超えたくらい。
雲海が下のほうです。
高山病予防のため、ここの少し前のあたりで1時間ほど休憩をとりました。
高山病を予防するためには、水をたくさん飲むこと、甘いものをとることがいいそうです。怖かったので、水をがぶ飲みし、ミルキーウェイという、中にキャラメルのはいったチョコバーを、途中の売店で買って、一本半も食べました。
それでも、少しふらふら、どきどき、高山病らしい症状がありました。
標高4205メートルの頂上には、各国の天文台が並んでいます。
マウナケア山頂は、天体観測の好条件に恵まれているため、天文観測のメッカとなっているのです。
これは日本の天体望遠鏡「すばる」です。
天文台が並ぶ山頂でサンセットを待ちます。
常夏の国、ハワイとはいえ、ここは夏でも零度以下になり寒いです。
この日は特別寒かったそうです。
この日はちょっと雲が多かったのですが・・・
時間が経つにつれ、雲の層が美しい色のグラデーションに変化していきました。
この後、まっくらになってから星空観察。
雲が多いので心配したのですが、ここマウナケア山頂はいろいろな気象条件により、晴天率が90パーセント以上なのだそうです。
不思議なことに雲が散って、満天の星空が見えました。デジカメでは撮れませんが。ここは低緯度なので、北天南天、広い範囲の星座が観察できるのです。
「降るような」という表現しかできないような星空でしたよ~。動く人工衛星も見えました。