パールの足がすくすく伸びて、ニケよりも背が高くなりました。
いきいきと跳ね回るパールの姿は、人間、犬含めて、うちの中で一番の躍動感。
若いっていいですねえ~。
きょうは、夜、途中からですがテレビで高校生のクイズ選手権を見ました。
問題が難しくって、なんにもわからず、ただぼーっと頭よさそうだなあと、高校生たちの顔を見てただけですが。
彼らに輝かしい未来が待ってますように。
若いっていいなあ~~。
若さある好きな演奏をひとつご紹介。
日本を代表するバイオリニスト庄司紗矢香さんは、10年くらい前に、弱冠16歳でパガニーニコンクールで優勝し、その直後に録音されたCDです。
音に羽がはえて飛んでるような気持ちいい爽快感があり、ときどき聴きたくなります。
もちろん最近の庄司さんも素晴らしいのですが。
最近エルガーの「愛の挨拶」を庄司さんがテレビで演奏しているのをきいたら、かわいらしい小曲、という印象を覆す濃厚な「愛の挨拶」でびっくりしました。
もしかしたら、この16歳の時の演奏にもその片鱗はあるのかもしれません。
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番庄司紗矢香ユニバーサル ミュージック クラシックこのアイテムの詳細を見る |