残念ながら朝からどんよりした天気。
雨も降り出し、気温が低くて、レインコートを着て傘をさしての観光となりました。
この日は、私にとってザルツブルク滞在の目玉となる「サウンドオブミュージックツアー」。
このブログのタイトルにいただいている、映画「サウンドオブミュージック」は、今年で制作されてから50年を迎え、ロケ地のザルツブルグでは、50周年スペシャルツアーなるものが行われていました。
なにしろ、こどものころから何十回見たかわからないほど好きな映画ですので、もちろん参加することに決めていました。
旅行に出発する3日ほど前に、DVDで映画を見直しながら、ここ、と思うシーンをパシャパシャとスマホで撮っていきました。
それと同じ風景を目の前で見て、はしゃいで写真を撮るのをすっかり忘れた場所がいくつもあったのが残念。
雨が降っていて、傘をさしていて写真が撮りにくかったのもあるのですけれども。
降りしきる雨の中で、傘もささずに熱心にあちこちを案内してくれた、オーストリア人ガイドさん。
ここはマリアが見習い尼僧をしていたノンベルク修道院入口。
ミラベル宮殿。ドレミの歌を歌い踊った場所です。
(映画)
宮殿内で、こどもたちが走り抜けたところ。
(映画)
ドレミの階段
(映画)
マリアとこどもたちが散策した馬洗いの噴水
(映画)
マリアが最初のほうの場面で、歌いながら水をすくってかけた噴水。
(映画)
オープニングに出てくる場所
(映画)
橋
(映画)
マリアがアイハブコンフィデンス♪と歌いながらやってきた道。
あまり出したくない写真、はしゃいでいるわたくし
(映画)
大佐のおうちと、ボートのシーンに使われた湖
(映画)
マリアと大佐が結婚式をあげた教会
教会の外観
I am sixteen going on seventeen♪のあずまや。
I am sixty going on seventy
のわたくしたち。
最後のほう、隠れるシーンで使われた場所。実際はいろいろ小道具を足して、スタジオでも撮影されたそうです。
ほかにもいろいろなところを案内してくれて、私も実際の映像と見比べては、喜んでいたのですが、疲れたのでこのへんで・・・。
サウンドオブミュージックを見たことないかたにはなにがなんだかわからない記事ですみませんが・・・。
サウンドオブミュージックツアーは、ザルツブルグの大事な観光資源で、たくさんのバスツアーが出ています。以前はほとんどがアメリカ人と日本人だったとのこと。最近は中国人も増えてきているそうです。
(サウンドオブミュージックは現地オーストリアではあまり知られていないそうで)
若い日本人はこの映画を知っているかどうか、ガイドさんにきかれ、最近の人はあまり知らない、というと、がっかりした顔をされていました。
映画を知る人が少なくなって、だんだん、このツアーは時代とともに先細りになっていく運命にあるのかもしれませんね。
ザルツブルグの美しい街並みもたくさん見ることのできたツアーでした。
さて、ツアーの合間、この日の昼食は、オーストリア名物のお菓子、アップルシュツルーデルを自分たちで作るという体験ツアーが含まれていました。
エプロンなどしたことのない、夫とその兄がきょうだいで力を合わせてひとつの生地を・・・。
出来上がったのがこれ。
昼食はオーストリアの伝統的な食事だという、ソーセージ入り細いヌードル。
ソーセージのはいったにゅうめんみたいでした。
さて、ツアーが終わり、夕方、ザルツブルグから車で一時間ほどのところにあるザンクトヴォルフガングという湖のほとりに移動しました。
大変美しい保養地です。
湖は、そのまま飲めるほどきれいな水だとのこと。
前日は音楽会のあと、食べるところを探し回って結局、バーガーキングだったので、この夕食が、オーストリアではじめてのディナーでした。
湖でとれる、チャーというさかな。
牛肉のフルーツソース。ボリュームがありました。
レストランにいた犬
盛りだくさんで、今思い出しても記憶がごちゃごちゃになる1日でした。
続く・・・
雨も降り出し、気温が低くて、レインコートを着て傘をさしての観光となりました。
この日は、私にとってザルツブルク滞在の目玉となる「サウンドオブミュージックツアー」。
このブログのタイトルにいただいている、映画「サウンドオブミュージック」は、今年で制作されてから50年を迎え、ロケ地のザルツブルグでは、50周年スペシャルツアーなるものが行われていました。
なにしろ、こどものころから何十回見たかわからないほど好きな映画ですので、もちろん参加することに決めていました。
旅行に出発する3日ほど前に、DVDで映画を見直しながら、ここ、と思うシーンをパシャパシャとスマホで撮っていきました。
それと同じ風景を目の前で見て、はしゃいで写真を撮るのをすっかり忘れた場所がいくつもあったのが残念。
雨が降っていて、傘をさしていて写真が撮りにくかったのもあるのですけれども。
降りしきる雨の中で、傘もささずに熱心にあちこちを案内してくれた、オーストリア人ガイドさん。
ここはマリアが見習い尼僧をしていたノンベルク修道院入口。
ミラベル宮殿。ドレミの歌を歌い踊った場所です。
(映画)
宮殿内で、こどもたちが走り抜けたところ。
(映画)
ドレミの階段
(映画)
マリアとこどもたちが散策した馬洗いの噴水
(映画)
マリアが最初のほうの場面で、歌いながら水をすくってかけた噴水。
(映画)
オープニングに出てくる場所
(映画)
橋
(映画)
マリアがアイハブコンフィデンス♪と歌いながらやってきた道。
あまり出したくない写真、はしゃいでいるわたくし
(映画)
大佐のおうちと、ボートのシーンに使われた湖
(映画)
マリアと大佐が結婚式をあげた教会
教会の外観
I am sixteen going on seventeen♪のあずまや。
I am sixty going on seventy
のわたくしたち。
最後のほう、隠れるシーンで使われた場所。実際はいろいろ小道具を足して、スタジオでも撮影されたそうです。
ほかにもいろいろなところを案内してくれて、私も実際の映像と見比べては、喜んでいたのですが、疲れたのでこのへんで・・・。
サウンドオブミュージックを見たことないかたにはなにがなんだかわからない記事ですみませんが・・・。
サウンドオブミュージックツアーは、ザルツブルグの大事な観光資源で、たくさんのバスツアーが出ています。以前はほとんどがアメリカ人と日本人だったとのこと。最近は中国人も増えてきているそうです。
(サウンドオブミュージックは現地オーストリアではあまり知られていないそうで)
若い日本人はこの映画を知っているかどうか、ガイドさんにきかれ、最近の人はあまり知らない、というと、がっかりした顔をされていました。
映画を知る人が少なくなって、だんだん、このツアーは時代とともに先細りになっていく運命にあるのかもしれませんね。
ザルツブルグの美しい街並みもたくさん見ることのできたツアーでした。
さて、ツアーの合間、この日の昼食は、オーストリア名物のお菓子、アップルシュツルーデルを自分たちで作るという体験ツアーが含まれていました。
エプロンなどしたことのない、夫とその兄がきょうだいで力を合わせてひとつの生地を・・・。
出来上がったのがこれ。
昼食はオーストリアの伝統的な食事だという、ソーセージ入り細いヌードル。
ソーセージのはいったにゅうめんみたいでした。
さて、ツアーが終わり、夕方、ザルツブルグから車で一時間ほどのところにあるザンクトヴォルフガングという湖のほとりに移動しました。
大変美しい保養地です。
湖は、そのまま飲めるほどきれいな水だとのこと。
前日は音楽会のあと、食べるところを探し回って結局、バーガーキングだったので、この夕食が、オーストリアではじめてのディナーでした。
湖でとれる、チャーというさかな。
牛肉のフルーツソース。ボリュームがありました。
レストランにいた犬
盛りだくさんで、今思い出しても記憶がごちゃごちゃになる1日でした。
続く・・・
もう笑顔が止まらないツアーだったのが、
よーく分かります(・´艸`・)
なんだか、私ももう一度サウンドオブミュージックが観たくなりました。
アップルストゥルーデルも美味しそう。
こちらでもすごく人気で、ドイツ系のスーパーには冷凍で売られていて、オーブンで20、30分焼くと、焼き立てが食べられるんです。そこに、アイスクリームやカスタードクリームをつけて食べます。
ぱーぷさんが、オーストリアで小雨に打たれてる頃、まだまだスペインは連日の猛暑。飛行機でちょっとなのに、やっぱり違いますね~
私たちが行く前日か前々日くらいまで、オーストリアも37度くらいの暑さだったらしいです。
涼しかったのはよかったのですが、全体にお天気にめぐまれなかったのはちょっと残念でした。
アップルストゥルーデル。難しい名前ですね。
素朴でおいしいお菓子でした。
なんだか今、ニュースを見ると、移民問題で大変でオーストリアもいろいろあり、ぎりぎりの時期だったようです