スマート詩吟は面白い

スマート詩吟及び福祉詩吟は私の造語です。それらの普及を図っていきたいと思います。

赤い羽根募金活動に参加しました(10月1日相鉄横浜駅前にて)

2024-10-12 09:00:00 | 赤い羽根


令和6年10月1日「社会福祉法人神奈川県共同募金会・市区町村支会」による
横浜市社会福祉協議会の赤い羽根街頭募金に参加しました。
この赤い羽根募金活動は、もうすぐ80周年のようです。
私が終戦の年昭和20年生まれ78歳ですから、
その頃「助け合いの精神」で始まったようです。
80年間、身の回りの色んな方に支えられてきていたのですね。
私は、定年直後65歳の脳内出血発症で、身体障害者手帳保持者です。
だから、私も正に色んな人から助けられています。
横浜市社会福祉協議会を通じ「横浜詩歌福祉吟詠同好会」を立ち上げ
主宰しています。
私は健常時何の制限も無い活動をしていましたが、
いざ自分が不自由な生活を強いられてからは、
考え・行動を全く変えることにしました。
つまり、健常時のままだったら既存の枠を出て自分から、本音でもって
「相手の悩みを聞き、手助けをしてあげる」ことは多分無かったと
思っています。
このようなことになって、身体のどこか一つ不自由があるだけで
他人への優しさ・思いやりが
これ程変わるものかということを肌身に感じています。
それで、私自身が逆に助けられていることで
「たすけあいの精神」を実感しています。
街頭募金活動をしながら改めて思った次第です。
詩吟のお陰で声を出すことは自信がありますが、
街頭で大きな声を出す機会はそうそうありません。
「赤い羽根街頭募金ご協力
よろしくお願いします・・・・・・・・・・・・・・・」
を発声練習のつもりで、何回も何回も繰り返し、呼びかけました。
街頭募金して頂いた方、皆さんありがとうございました。
これから道を歩いている時、この募金の呼びかけがありますと
足を止め、一声かけて、少額ですが、必ず参加することにします。

赤い羽根共同募金活動の一コマ「スマート詩吟は面白い」そして「福祉吟詠は楽しい」


赤い羽根共同募金活動の一コマ「スマート詩吟は面白い」そして「福祉吟詠は楽しい」
動画リンク(ブログ拡散用)
https://youtu.be/SaMxWZBM2b4
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