昨年H28年秋に結婚披露宴に出席する機会がありました。
結婚披露宴でお祝い詩吟をする時に私が注意したことは次の通りです。
①長い詩吟をしない。(「結婚祝いの詩」一つは3分以内ですから丁度良い)
②詩文は「木村岳風作」ですが、出きるだけ詩文の中に新郎新婦の名前を入れたい。
③詩文が解らない方もいらっしゃるので、出来るだけ詩文のコピーを配布したい。
以下添付詩文は、「結婚祝いの詩 木村岳風」と「祝婚歌 吉野弘」の二つ記載してありますが、
全部吟じると、長くなるので、最初の「結婚祝いの詩 木村岳風」を吟じると丁度良いです。
そこで「祝婚歌 吉野弘」も含めたものをDVDに編集してお祝いとして差し上げると
後で、ゆっくり見てもらえるので良いのではないかと思います。
本日は、このブログで、配布した「結婚祝いの詩 木村岳風」と「祝婚歌 吉野弘」の
詩文を紹介します。
再度記載します。
●●隆●君と◎爽◎さんの結婚を祝して
結婚祝いの詞 木村岳風
(詩文の中に二人の名前「爽々隆々」を入れました。
原文は「隆々たる」です。)
良縁成立して神明に誓い 結び得たり偕老洞穴の盟
親戚朋友心を込めて祝い 又祈る爽々隆々家運の栄を
相励まし相援けて苦楽を共にし 忘るる勿れ此の日此の時の情
では次回以降のブログでは詩吟の紹介をします。
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