今回は漢詩の創作について
歳晩書懐で「東」韻の宿題に対する創作第4作目です。
いきなりですが創作漢詩は次の通りです。
歳晩書懐 指方順一郎
青春千曲旅愁中 水滑渓流化育功
転瞬凄風腸断夕 病骸白髪感窮無
読み下し分は下記の通りです。
歳晩書懐 指方順一郎
青春の千曲 旅愁の中 水滑らかにして 渓流 化育功
転瞬凄風 腸断の夕 病骸白髪 感窮まり無し
この漢詩の評価は次の通りでした。
今回の課題・テーマは「歳晩書懐」でしたが、その課題にある「歳晩」の意味合いの語句が無い。
つまりいつの時点で創作したか、何も年末とは限らないではないか、と散々でした。
私は未だ「漢詩」を全く理解していません。想いだけではダメですね。
次回に詩の心を記載しますが、わざわざ詩の心を記載すべきではありません、
ともアドバイスがありました。
では次回 「詩の心」を述べることにします。
以上です。またお会いしましょう。
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