私は今回公益社団法人日本吟道学院昇段審査で「正師範」を受審します。二つの課題吟で「なずな 星野富広」と「短歌連吟(寒いねと) 俵万智」です。今回は後者の修練開始直後の吟詠を紹介します。 審査当日までどこまで修練できるか、楽しみたいと思います。 この様子をご覧になった方が、少しでも詩吟へ参加してもらえると、うれしいな~と思って、ブログで発信しています。
短歌連吟(寒いねと・・・) 俵万智
「寒いね」と話しかければ 「寒いね」と答える人のいるあたたかさ
「嫁さんに なれよ」だなんて カンチュウハイ2本で言って しまっていいの
「愛人でいいの」と歌う歌手がいて 言ってくれるじゃないの・・・・・・と思う
次のいずれかのURLでどうぞ。俵万智さんの世界を吟じる難しさを感じながら、審査当日まで毎日修練します。
「短歌連吟(寒いねと)俵万智」
「短歌連吟(寒いねと)俵万智」(「スマート詩吟は面白い」そして「福祉吟詠は楽しい」)
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