選挙のたびに新党を作っては壊してきた老害・小沢一郎氏が
再び(三たびか四たびか五たびか知らないが・・・)今回の
解散総選挙に向けて『選挙互助会』を作ろうとしているとのこと。
懲りない人である!
前回総選挙の時に作った『日本未来の党』は、未来も糞もなく
選挙後瞬く間に瓦解したが、さすがに多くの有権者もそれくらいは
覚えているだろう。
小沢一郎氏は次のように言ったとのこと(NHK報道)
生活の党の小沢代表は記者会見で、衆議院選挙に向けた野党間の連携について、「野党が協力して統一戦線を組んで戦えば必ず勝てる。解散風が吹いたことで、ほかの野党各党も本気でそのことを考えていると思う」と述べました。
そのうえで小沢氏は「新党という形にしないと完全な戦線統一にはならないし、国民は、1つの政党でないと与党に代わる受け皿とは見なさない。
すべての野党が結集するわけにはいかないだろうが、多くの野党議員が力を合わせて選挙戦に臨めるかたちになるよう願っているし、協力したい」と述べ、野党が結集して新党を結成し、選挙戦を戦うことが望ましい という認識を示しました。
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あすにも解散表明 野党からは
NHK - 11月17日(月) 19時56分
与党党首会談で、消費税率の引き上げを1年半先送りすることや、衆議院を解散する意向を18日にも表明することを巡って最終調整を行ったことについて、野党からはさまざまな声が上がっています。
民主党の海江田代表は記者会見で、「アベノミクスは国民の生活にいい影響を与えていない。安倍総理大臣は全国の津々浦々で景気を良くすると何度も言ってきたが、そういう状況にはなっていないことがはっきりした。アベノミクスが成功しなかったことが明らかになる前に衆議院を解散しようというのが安倍総理大臣のねらいではないか。民主党は、安倍政権の経済政策によって先細りした中間所得層を分厚くしていくことを訴えていく」と述べました。
維新の党の小沢国会議員団幹事長は国会内で記者団に対し、「年率に換算してマイナス1.6%という数字以上に、2期連続のマイナスという結果は、消費税のさらなる引き上げどころかむしろ減税をすべき局面だ。年末に向けて大変な景気後退になっている。衆議院の解散・総選挙を行うような状況ではなく、きちんと景気対策をやるべきだ」と述べました。
みんなの党の浅尾代表は国会内で記者団に対し衆議院選挙に関連して、「国民の期待感が高まるような野党勢力の結集が必要で統一名簿方式も有力な選択肢だ」と述べ、比例代表の統一名簿を作るための新党の結成も念頭に民主党や維新の党の協力に期待を示しました。
一方、浅尾氏は民主党との合流について、「特定の選択肢を決めたわけではない」と述べるにとどめました。
共産党の山下書記局長は記者会見で、「今の景気悪化は、円安による物価上昇に加え消費増税を強行した結果によるもので、増税不況だ。3党合意で増税を強行した自民党、公明党、民主党の責任はきわめて重い。アベノミクスでは、富裕層と大企業のもうけが増える一方、庶民の生活や中小企業の業績は苦しくなり、格差が拡大しただけなので、衆議院選挙になれば、こうしたやり方でよいのかが争点になる」と述べました。
生活の党の小沢代表は記者会見で、衆議院選挙に向けた野党間の連携について、「野党が協力して統一戦線を組んで戦えば必ず勝てる。解散風が吹いたことで、ほかの野党各党も本気でそのことを考えていると思う」と述べました。
そのうえで小沢氏は「新党という形にしないと完全な戦線統一にはならないし、国民は、1つの政党でないと与党に代わる受け皿とは見なさない。すべての野党が結集するわけにはいかないだろうが、多くの野党議員が力を合わせて選挙戦に臨めるかたちになるよう願っているし、協力したい」と述べ、野党が結集して新党を結成し、選挙戦を戦うことが望ましいという認識を示しました。
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