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衆院選へ決意 沖縄県:「建白書」勢力支援受ける4氏 沖縄タイムス

2014-11-25 20:00:49 | 政治
2014年11月25日(火)

 昨日(11/24)付け、沖縄タイムス紙は、
 【衆院選へ決意 「建白書」勢力支援受ける4氏】
    と題する記事を掲載!

 沖縄県民の期待が高まっている。

 以下、引用。


【衆院選へ決意 「建白書」勢力支援受ける4氏】
 沖縄タイムス - 2014年11月24日(月) 05:53 

 衆院選に立候補する前職で1区の赤嶺政賢氏(66)=共産、2区の照屋寛徳氏(69)=社民、3区の玉城デニー氏(55)=生活=と新人で4区の仲里利信氏(77)=無所属=が23日、那覇市内で合同の出馬会見を開いた。

 4氏は、知事選で翁長雄志氏を支援した県議会野党や那覇市議会保守系の新風会などによる「建白書」勢力の支援を受け出馬する。

 赤嶺氏は「民意を無視する安倍内閣は理不尽だ。県民の総意を国民の総意にし、国会で翁長氏を支えるために4人で当選したい」と強調。照屋氏は「最大の争点は県民との公約を破った自民党国会議員に鉄槌(てっつい)を下すこと。オール沖縄の枠組みで、建白書実現のために頑張りたい」と訴えた。

 玉城氏は「安倍内閣の2年間の政権運営に審判を下す。公約を守り抜き信念をぶらさない、この一心で戦う」と公約順守を表明。仲里氏は「公約を守ることを約束する。保守の代表として当選し、沖縄の農業を守りたい」と決意を述べた。




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1 コメント

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報道しない全国紙 (宗純)
2014-11-27 11:54:23
今回の沖縄県の動きですが、これは今の日本の政治の唯一の解決策(処方箋)ですよ。
沖縄の地元紙は繰り返し詳しく報道しているのですが、ところが対照的に本土の全国紙はほとんど報じない。
日本の政治を悪くした張本人とは、間違いなく日本のマスコミですよ。
民主党が政権転換での改革が挫折した原因の一つは、官僚の非協力とマスコミの常軌を逸したバッシングにあった。
鳩山由紀夫の『最低でも県外』ですが、潰したのはキャリア官僚とマスコミ総がかりの逆風である。
今回の沖縄の動きですが、南風として日本全国に波及すれば、日本が変わる可能性が生まれる。
読売産経が報道しないのは当然としても、朝日毎日も報道しない。
共産党機関紙赤旗ですが、1回だけ報道しただけで続報が何もなし。
(翁長の場合には繰り返し報道していたのですから、腑に落ちない)中央委員会報告と言う形でもう一度報道するが、見出しに何も無いので、余程注意深い人しか気がつかない扱いなのです。
折角の大事なニュースが、本当に困った話です。
躍進していた昔とは大違いで、今の赤旗ですが、商業紙と五十歩百歩であり、タブーが多過ぎて、政府が本当に困ることは絶対に報じないのですよ。

GDPショックで18日に安倍首相が解散を口に出すが、
同じ18日に、ロイターがアベノミクスの生みの親で政府の経済ブレーンの浜田宏一エール大学名誉教授が、『安倍のミクスはネズミ講』であると言い出した。
アベノミクスが争点だといいながら、『アベノミクスはネズミ講』との浜田教授の発言は、日本側のマスコミは一切無視して誰も報じない。
アベノミクスがネズミ講であることが日本の有権者が知ったなら、大騒動になり選挙どころか自民党が崩壊します。
ところが、その『アベノミクスはネズミ講』をマスコミが報じないから、現実には誰も知らないので平和そのもの。
何時ものことながら、赤旗が報じないことが、大きく影響しているのです。
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