昨日は、娘たちのリレー大会、
今日は、長女の田植え(黒紫米)見学と
学校行事がつづき、
明日から雨というので
みのった庭のさくらんぼを収穫し、
読みたい本も
書きたい手紙やメールも山積し……
つぎの原稿に取り掛かることができるのは、
来週から……かな?
「こわい話」のお返事が届きました。
まずは3作とも、
編集さんのおめがねにかなったようで
よかった、よかった。
うち、1作は、
いくつかチェックが入りました。
3作のうち、一番最後に書いたもの、
つまり、一番向き合う時間が短かったもの。
やはり、わたしの場合、推敲に
なるたけ時間をかけたほうがいいようです。
東京日記その2(5月17日)
午後3時より日本児童文芸家協会の総会に出席するため、
大きな荷物を預かってもらおうとクロークに行く途中、
おやぶんこと芝田勝茂さんとバッタリ。
クロークから4階の総会会場へ行くほんの数分のあいだに、
おやぶんは、あの知る人ぞ知るみごとな早口で
秋の新作のこと、
出版委員会の新しいたくらみ?のことを
お話ししてくださいました。
会場では、畑中弘子さんとお隣に。
事業委員会で
「キッズブック・らいぶin兵庫」の報告を
畑中さんが、してくださいました。
19年度も、8月と1月に予定されている
神戸「こべっこランド」の開催が承認されましたので、
お楽しみに!
5時から、
『おへそ曲がりの贈り物』の著者である
廣田尚久さんにお会いしました。
廣田さんとの出会いのキーワードは、
「博愛の連鎖」
「共時性の原理」
「セレンディピティー」。
セレンディピティーというのは、
「偶然幸福に出会う能力」なんだとか。
セレンディピティーに恵まれて、
絶妙なタイミングで、
今回かなった御目文字でした。
6時からは
日本児童文芸家協会賞(名木田恵子さん)、
児童文芸新人賞、(香坂直さん)
児童文化功労賞
(梶山俊夫さん、小峰紀雄さん、こやま峰子さん、藤崎康夫さん)
福田清人賞(竹田津実さん)
の贈呈式がありました。
式のあとの懇親会では、
たくさんの人と華やかな雰囲気に酔って、
毎年ふわりんこふわりんこしているわたしですが、
いろんな方にお引き合わせいただいて、
はじめてお目にかかった
名木田さん、香坂さん、竹田津さんと
おしゃべりできて光栄でした!
そしてお世話になりながら、
なかなかお会いできない編集さんと
仕事の進行状況などを
お話したり、
いつもあたたかいおことばをくださる
先輩作家さんとすれちがったりして、
ああ、楽しいな、
幸せだな、と
おもっているうちに、
たくさんの方にご挨拶しそびれたまま
会は、おひらきに。
毎年参加している2次会は、
今回は残念ながらパス……のつもりでした。
わけあって、会場からけっこう遠い
羽村に泊まることになっており、
どのくらい遠いのか、
いったい方向音痴の私がたどり着ける場所なのか、
とても不安だったからでした。
ところが、これも話せばなが~いわけあって、
ちょっとだけ香坂さんの会におじゃましました……。
そして、いろいろお心配りいただいた方のおかげで、
無事、羽村に到着したのでした。
(To be continued)