東京日記その21(5月19日)
従来のカーネーションにはない色をもつ
「ムーンダスト」は最新の科学研究成果なんだとか。
これまた、もともとない色の品種をつくった
青いバラも展示されていましたが、
(こちらは撮影禁止)
珍種と凡種に美しさの差異はない、と感じました。
人間にとって「花」とはいったいなんでしょう……。
ムーンダストの花ことばは「永遠の幸福」。
いろいろ考え、得るもの多き空間でした。
植物の学名の基礎を築いた分類学の父、
カール・フォン・リンネ(今年で生誕300年!)の
貴重な展示をながめたあとは、
4月17日にオープンしたばかりの日本館へ移動。
企画展
<相模湾の生物、きのう・きょう・あす>や
常設展をかけあしで。
閉館までねばりましたが、
地球館のほうは、まったく見れずじまいでした。
ここは、何度も足を運ぶところだね!
と思いながら、電車に飛び乗り、神楽坂へ。
(To be continued)
東京日記その20(5月19日)
お目あての特別展<FLOWER~太古の花から青いバラまで~>
は、ほとんどが撮影可、となっていました。
カメラを取りに戻るにはかなり時間がおしていて……
あとで図録を買うことにして、とにかく携帯カメラで間に合わせ。
やっぱり携帯カメラの写真では、いい色がでませんでした。
写真の花は、花の色を研究しているものにとって、
究極の青い花、なんだそう。
ほんものです。
(To be continued)
東京日記その19(5月19日)
午後から取材のため、東京・上野公園の
国立科学博物館へいきました。
ひろい!
館内も、歩きがいがありそうです。
展示品はもちろん撮影禁止だよね、と
かばんと一緒にカメラもロッカーへ預けたところ……
(To be continued)