i氏の海外生活体験記

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<part4>しもきた

一戸町、ベトナム学生を町の医師に

2012-05-28 22:41:57 | ベトナム滞在記
5/28東奥日報が伝えておりました。

-ベトナム学生を町の医師に 医療過疎で岩手県一戸町-

 医師不足に悩む岩手県一戸町は、将来町の医師になってもらおうと、ベトナムから女子学生(18)を招き、医師免許取得を支援する独自の医師養成策に乗り出した。厚労省によると、自治体が海外の学生を医師に養成する例は初めてという。

 町は人口約1万4千人、開業医は4軒だけで、産科の医師がいないなど医療過疎が深刻。「10年スパンの取り組み」=稲葉暉町長(66)=で優秀な医師を確保する狙い。

-引用終わり-

なんか感慨深い記事です。お互い幸せに暮らせるのであれば国境はあまり関係ないのかも知れません。

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青森リンゴ、3国開拓へ

2012-05-28 07:31:54 | あおもり
5/28読売新聞青森版が伝えておりました。

-リンゴ輸出 3国開拓へ-

 県とリンゴ輸出団体などで構成する「県農林水産物輸出促進協議会」は、大半が台湾に輸出される県産リンゴの海外市場拡大のため、中国、インドネシア、ベトナムの3国を新市場として重点的に開拓する取り組みを今秋から始める。

 財務省の貿易統計によると、2010年の国内リンゴの国・地域別輸出量(9割程度が青森県産とみられる)は最大の台湾(1万5912トン)に比べると、中国(405トン)、インドネシア(62トン)、ベトナム(3トン)は「ほぼ未開拓といってもよい状況」(県内のリンゴ流通業者)だ。

 台湾への輸出は既に頭打ち状態のため、協議会は、大規模人口を抱え、経済成長で富裕層も増加傾向にある3国を将来的な大消費地として位置づけた。

 世界最大の人口を抱える中国対策として、10月に輸入業者を招き、国内商社や生産者との商談を企画するほか、来年1月に上海の百貨店などで販売・試食会を展開する。また、大きさや甘さで基準をクリアした県産「ふじ」を「プレミアムふじ(仮称)」と銘打って販売し、高品質なブランドイメージの浸透を図る。

 インドネシアについては11月に首都ジャカルタで現地輸入業者との商談や百貨店での試食・販売を予定。ベトナムも同月に輸入業者を招いて、産地視察などを実施する。

 協議会会長の黄孝春・弘前大教授は「新しい国では、まず県産リンゴに興味を持ってもらうことが必要。品質の差別化を図りたい」と意気込みを話した。

-引用終わり-

ベトナムはわずか3トンですか・・・。

今年、あと4回ベトナム予定ありますので3kgくらいずつ持って行きましょうかね。輸出量3.012トンに増えますね。


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