9/3日経新聞WEBで伝えておりました。
-JR東日本、トマト生産開始 福島県に植物工場-
東日本旅客鉄道(JR東日本、9020)は3日、トマトの生産を始めると発表した。トマト生産を手掛けるとまとランドいわき(福島県いわき市)と提携し、いわき市に「JRとまとランドいわきファーム」を4日設立する。地産品の販売拡大の一環として取り組んだもので、2015年夏に植物工場に着工、2016年夏の収穫を目指す。生産量は年に600トンを見込む。
生産施設は太陽光を利用した植物工場で、養分などを自動で制御し苗を植えてから2カ月程度で収穫ができるという。生産から加工、流通まで手掛け、グループ会社を通じて販売するほかレストランでも利用していく方針だ。新会社の当初の資本金は120万円だが、2015年度初には1億円までの増資を予定している。予定通り増資がなされた場合の出資比率はとまとランドいわきが50%、JR東日本が49%になる。
JR東日本の冨田哲郎社長は3日の定例会見で「(同社としては)農産物の生産そのものを行う初めての試み」と説明した。
-引用終わり-
これからエネルギーや食料の自給に向かって、異業種の企業が多く参入することが予想されます。
私も家庭菜園を経て、いよいよベトナムで屋上菜園に進出しました。ま、単に栽培場所を変えただけですが・・・。
私の着目点は「ダナンでは珍しい野菜」「ダナンスシバーの秘密兵器」という点です。特に「お客様にミニトマトを自ら収穫して頂く」というスタイルは必ずや話題になりましょう。
追加の野菜としては「はつか大根」「シソ」「パセリ」を植えました。はつか大根は小さな赤カブのようなものでサラダに彩りを添えます。シソとパセリは刺身と共に使います。
ベトナム嫁は「はつか大根は20日では収穫できそうにない。これはおかしい」と怒っています。只今、私は毎日の温度管理と水やりに余念がありません。
-JR東日本、トマト生産開始 福島県に植物工場-
東日本旅客鉄道(JR東日本、9020)は3日、トマトの生産を始めると発表した。トマト生産を手掛けるとまとランドいわき(福島県いわき市)と提携し、いわき市に「JRとまとランドいわきファーム」を4日設立する。地産品の販売拡大の一環として取り組んだもので、2015年夏に植物工場に着工、2016年夏の収穫を目指す。生産量は年に600トンを見込む。
生産施設は太陽光を利用した植物工場で、養分などを自動で制御し苗を植えてから2カ月程度で収穫ができるという。生産から加工、流通まで手掛け、グループ会社を通じて販売するほかレストランでも利用していく方針だ。新会社の当初の資本金は120万円だが、2015年度初には1億円までの増資を予定している。予定通り増資がなされた場合の出資比率はとまとランドいわきが50%、JR東日本が49%になる。
JR東日本の冨田哲郎社長は3日の定例会見で「(同社としては)農産物の生産そのものを行う初めての試み」と説明した。
-引用終わり-
これからエネルギーや食料の自給に向かって、異業種の企業が多く参入することが予想されます。
私も家庭菜園を経て、いよいよベトナムで屋上菜園に進出しました。ま、単に栽培場所を変えただけですが・・・。
私の着目点は「ダナンでは珍しい野菜」「ダナンスシバーの秘密兵器」という点です。特に「お客様にミニトマトを自ら収穫して頂く」というスタイルは必ずや話題になりましょう。
追加の野菜としては「はつか大根」「シソ」「パセリ」を植えました。はつか大根は小さな赤カブのようなものでサラダに彩りを添えます。シソとパセリは刺身と共に使います。
ベトナム嫁は「はつか大根は20日では収穫できそうにない。これはおかしい」と怒っています。只今、私は毎日の温度管理と水やりに余念がありません。