6/17東奥日報WEBで伝えておりました。
-清藤弘前観光協会長が退任の意向-
弘前観光コンベンション協会の清藤哲夫会長(65)が16日、同協会の定時総会あいさつで、5期目の今期限りで会長職を退く意向を表明した。現任期は次期総会までの1年間。
-引用終わり-
私は全くこの方を存じ上げないのですが、確か紙面で「若い人にバトンタッチしたい」というようなコメントをしていたように記憶しています。
私の昔の同業者の国際開発コンサルタントに「第一回城山三郎経済小説大賞」を受賞した方がいて、彼女の最新作「アフリカッ!」という小説の一コマを思い出しました。
「新鮮味が無くなると、クリエイティブな仕事も出来ない。やっぱり若い奴を外国へ出すことに躊躇しているのは問題だと思うよ。確かにリスクはある。でも、若い力を使わないと、新しい道は拓けない」
いや、そうだと思いますね。多分、新しい道は長年同じ職の人では発想が湧いてこないと感じますね。
それにしても彼女は大地震時にネパールに居たと思います。無事帰国できたでしょうか。
-清藤弘前観光協会長が退任の意向-
弘前観光コンベンション協会の清藤哲夫会長(65)が16日、同協会の定時総会あいさつで、5期目の今期限りで会長職を退く意向を表明した。現任期は次期総会までの1年間。
-引用終わり-
私は全くこの方を存じ上げないのですが、確か紙面で「若い人にバトンタッチしたい」というようなコメントをしていたように記憶しています。
私の昔の同業者の国際開発コンサルタントに「第一回城山三郎経済小説大賞」を受賞した方がいて、彼女の最新作「アフリカッ!」という小説の一コマを思い出しました。
「新鮮味が無くなると、クリエイティブな仕事も出来ない。やっぱり若い奴を外国へ出すことに躊躇しているのは問題だと思うよ。確かにリスクはある。でも、若い力を使わないと、新しい道は拓けない」
いや、そうだと思いますね。多分、新しい道は長年同じ職の人では発想が湧いてこないと感じますね。
それにしても彼女は大地震時にネパールに居たと思います。無事帰国できたでしょうか。