昨日の続きを考えてみました。
1,2番の出塁率が上がったとしても、その走者を還すことができなければ得点力アップにはなりません。
4番には昨季100打点を挙げた新井が入ることは間違いないですから、3番に入る打者が鍵を握ると思います。3番候補は、嶋、前田、栗原が考えられます。
大きな波がなく確実性があり、相手に対する威圧感もある前田、新井に匹敵するパワーに確実性も向上した栗原、04年首位打者の嶋と3人とも甲乙付け難いところですが、私は前田が一番良いと思います。前田は昨季の得点圏打率が.371、新井が.336とチャンスに強いので、この2人が続く打順は、相手投手に対するプレッシャーがかなり高くなると思います。また、前田は投手の左右も気にしないので、投手交代も難しくなると思います。
もちろん、この3人以外にも緒方、森笠、廣瀬あたりにも十分可能性はあると思います。春季キャンプ、オープン戦としっかり結果を出してその座を奪い取ると面白いですね。
1,2番の出塁率が上がったとしても、その走者を還すことができなければ得点力アップにはなりません。
4番には昨季100打点を挙げた新井が入ることは間違いないですから、3番に入る打者が鍵を握ると思います。3番候補は、嶋、前田、栗原が考えられます。
大きな波がなく確実性があり、相手に対する威圧感もある前田、新井に匹敵するパワーに確実性も向上した栗原、04年首位打者の嶋と3人とも甲乙付け難いところですが、私は前田が一番良いと思います。前田は昨季の得点圏打率が.371、新井が.336とチャンスに強いので、この2人が続く打順は、相手投手に対するプレッシャーがかなり高くなると思います。また、前田は投手の左右も気にしないので、投手交代も難しくなると思います。
もちろん、この3人以外にも緒方、森笠、廣瀬あたりにも十分可能性はあると思います。春季キャンプ、オープン戦としっかり結果を出してその座を奪い取ると面白いですね。