横浜 012 000 000 1 4
広島 000 110 001 0 3
勝:クルーン3勝1敗24S
セ:加藤5勝4敗1S
敗:永川4勝6敗27S
本:新井25号(広)、 村田25号(横)
先発大竹は序盤不安定で3点を失いましたが、尻上がりに調子を上げて追加点を与えず、終盤は新勝利の方程式に繋ぎ打線の援護を待ちました。打線は塁上を賑わしながらも、なかなかあと1本がでず追いつけませんでしたが、9回にクルーン1点を奪い同点に追いつきましたが、10回から登板の永川が失策から決勝点を奪われて3連勝はなりませんでした。
今日の試合で今季の主催試合の観客動員が、3季連続で100万人を突破しました。今季の主催試合62試合目で、昨季より11試合早い突破となりました。これも黒田残留と前田2000安打の効果でしょうかね。
今日は昨日までとはうって変わって拙攻の連続でした。11安打放つも11残塁で得点は3点のみ。特に6回に無死2塁で新井二ゴロ(走者は3進)、前田三直、栗原敬遠後に、喜田遊ゴロで同点に追いつけなかったのは痛かったです。
9回の執念の攻撃は良かったですが、ここでもあと一本が出ずサヨナラ機を逃してしまいました。守護神クルーンに対して2死無走者から梵が左前打で出塁、盗塁で2塁に進むと、東出は四球で繋ぎ、アレックスが同点タイムリーを放ったところまでは良かったのですが、なおも2死1,3塁で新井が中飛に倒れてしまいました。この勢いに乗ってサヨナラタイムリーを放ってほしかったですね。
それでも今日は追撃のきっかけとなるソロ本塁打を含む2安打を放ちました。とりあえず安打が出たことで一安心ですが、2度の得点機に凡退はいけませんね。前半のような勝負強い新井が戻ってきてほしいです。
大竹は直球が走らず変化球に頼る苦しい投球でした。序盤は制球が定まらず、甘い直球を痛打されていましたが、4回から7回までは1安打に抑える好投を見せました。今までの大竹なら中盤以降も安定せずに失点を重ねて試合を壊してしまっていたでしょう。ところが今日は試合中に修正できたのでしょう。粘り強く打たせて取るピッチングで7回を5安打3失点と先発としての責任は果たしました。大竹の成長を感じた試合ですね。
終盤は横山、青木勇、永川の磐石のリレーでしたが、10回に相川を東出の失策で出してしまい、仁志に決勝タイムリーを打たれてしまいました。3人で3回を投げて打たれたのはこの仁志の決勝打1本のみ。もちろん死四球もありませんでした。永川に黒星がついてしまいましたが、もちろん永川は責められませんし、この3投手の継投に不安も感じません。残り試合は少ないですが、来期に向けてY(横山)A(青木勇)N(永川)を完成させてもらいたいですね。
広島 000 110 001 0 3
勝:クルーン3勝1敗24S
セ:加藤5勝4敗1S
敗:永川4勝6敗27S
本:新井25号(広)、 村田25号(横)
先発大竹は序盤不安定で3点を失いましたが、尻上がりに調子を上げて追加点を与えず、終盤は新勝利の方程式に繋ぎ打線の援護を待ちました。打線は塁上を賑わしながらも、なかなかあと1本がでず追いつけませんでしたが、9回にクルーン1点を奪い同点に追いつきましたが、10回から登板の永川が失策から決勝点を奪われて3連勝はなりませんでした。
今日の試合で今季の主催試合の観客動員が、3季連続で100万人を突破しました。今季の主催試合62試合目で、昨季より11試合早い突破となりました。これも黒田残留と前田2000安打の効果でしょうかね。
今日は昨日までとはうって変わって拙攻の連続でした。11安打放つも11残塁で得点は3点のみ。特に6回に無死2塁で新井二ゴロ(走者は3進)、前田三直、栗原敬遠後に、喜田遊ゴロで同点に追いつけなかったのは痛かったです。
9回の執念の攻撃は良かったですが、ここでもあと一本が出ずサヨナラ機を逃してしまいました。守護神クルーンに対して2死無走者から梵が左前打で出塁、盗塁で2塁に進むと、東出は四球で繋ぎ、アレックスが同点タイムリーを放ったところまでは良かったのですが、なおも2死1,3塁で新井が中飛に倒れてしまいました。この勢いに乗ってサヨナラタイムリーを放ってほしかったですね。
それでも今日は追撃のきっかけとなるソロ本塁打を含む2安打を放ちました。とりあえず安打が出たことで一安心ですが、2度の得点機に凡退はいけませんね。前半のような勝負強い新井が戻ってきてほしいです。
大竹は直球が走らず変化球に頼る苦しい投球でした。序盤は制球が定まらず、甘い直球を痛打されていましたが、4回から7回までは1安打に抑える好投を見せました。今までの大竹なら中盤以降も安定せずに失点を重ねて試合を壊してしまっていたでしょう。ところが今日は試合中に修正できたのでしょう。粘り強く打たせて取るピッチングで7回を5安打3失点と先発としての責任は果たしました。大竹の成長を感じた試合ですね。
終盤は横山、青木勇、永川の磐石のリレーでしたが、10回に相川を東出の失策で出してしまい、仁志に決勝タイムリーを打たれてしまいました。3人で3回を投げて打たれたのはこの仁志の決勝打1本のみ。もちろん死四球もありませんでした。永川に黒星がついてしまいましたが、もちろん永川は責められませんし、この3投手の継投に不安も感じません。残り試合は少ないですが、来期に向けてY(横山)A(青木勇)N(永川)を完成させてもらいたいですね。