3年契約を終えた秋山が、契約更改交渉に臨み、3,000万円増の年俸1億8,000万円+出来高の1年契約で更改しました。
今季は138試合出場して、リーグ3位の158安打を放ち、リーグ5位の打率.289、4本塁打、30打点の成績で、守備では守備率10割でゴールデングラブ賞を受賞しました。
開幕直後こそ昨秋に受けた右膝の手術の影響を考慮して、左翼に入りましたが、4月中旬には中堅に戻ると、打順も1番に入り、攻守でチームの勝利に貢献するとともに、プレーでチームを鼓舞して、存在感を発揮しました。
貧打に苦しんだチームにあって、1番として打線を牽引した秋山の活躍は素晴らしく、秋山の活躍がなければ、チームは終盤まで首位争いを繰り広げることはできなかったと思うので、3,000万円の増額は納得ですね。
目標とする2000安打まで残り206本となり、来季は記録達成に向けてスパートを掛けるシーズンになると思うので、今季以上に投打で活躍して、チームを勝利に導いてくれることは間違いないと思います。
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