広 島 000 000 000 0
ヤクルト 000 010 01X 2
勝:館山12勝7敗
敗:齊藤4勝7敗
本:[ヤクルト]田中4号
先発の齊藤は毎回のように走者を背負いながらも、要所を締める投球でヤクルト打線を抑えていましたが、5回に田中にソロ本塁打を打たれて先制点を奪われてしまいました。それでも今日は崩れることなく、6回と7回を三者凡退に抑えて追加点を与えませんでした。
齊藤の好投に応えたい打線でしたが、今日も苦手の館山に苦しみました。1回、3回、4回と2塁打を放つも2死からだったこともあり得点に繋がりませんでした。
中盤以降は館山に全く手が出ず、5回から7回までは無安打に抑えられて完封負けが見え始めた8回に、振り逃げと安打で1死1,3塁とこの試合最大の得点機を作りましたが、好調の岩本が三振、栗原も遊ゴロに倒れてチャンスを逸してしまいました。
この逸機で流れがヤクルトに傾き、この回から登板した上野が2安打で2死1,2塁のピンチを招いて降板すると、更に継いだ大島が安打を打たれ満塁とされた後に、押し出し四球を与えて決定的な追加点を与えてしまいました。
結局、打線は最後まで館山を攻略できず、完封負けを喫してしまいました。
今日の齊藤は制球が良く、丁寧にコースに投げ分けていたと思います。最大のピンチだった3回は1死1,2塁でデントナを低めのチェンジアップで中飛に打ち取り、四球を挟んで2死満塁からは武内を低めのスライダーで一ゴロに打ち取って無失点に抑えました。低め中心にコントロールされれば、簡単に打たれることはないということを再認識できた試合ではないでしょうか。
7回を投げて6安打されながらも失点は本塁打の1点のみに抑えられてのは、制球が良かったこともありますが、四球が2個だったことも大きかったと思います。無駄な四球を減らせば、余計な失点もしないということですね。
今季最終登板で好投できたことで、気分良く今季を締められたことでしょう。そしてこの好投を来季に繋げてほしいですね。
本当に館山を打てないですね。先週の対戦でも1点しか奪えず、今日は完封負けと完全に抑え込まれています。先週はチャンスがありながらも、適時打不足で得点ができませんでしたが、今日はチャンスらしいチャンスは1度だけでした。その唯一のチャンスで当たっている岩本が打席に入りながら、結果は三振で犠飛すら打てませんでした。やはりどこか館山を打てないという苦手意識があるのでしょうね。
いつまでも苦手にしているわけにはいかないので、来季に向けて対策を練るとともに、苦手意識を払しょくしなければいけませんね。
ヤクルト 000 010 01X 2
勝:館山12勝7敗
敗:齊藤4勝7敗
本:[ヤクルト]田中4号
先発の齊藤は毎回のように走者を背負いながらも、要所を締める投球でヤクルト打線を抑えていましたが、5回に田中にソロ本塁打を打たれて先制点を奪われてしまいました。それでも今日は崩れることなく、6回と7回を三者凡退に抑えて追加点を与えませんでした。
齊藤の好投に応えたい打線でしたが、今日も苦手の館山に苦しみました。1回、3回、4回と2塁打を放つも2死からだったこともあり得点に繋がりませんでした。
中盤以降は館山に全く手が出ず、5回から7回までは無安打に抑えられて完封負けが見え始めた8回に、振り逃げと安打で1死1,3塁とこの試合最大の得点機を作りましたが、好調の岩本が三振、栗原も遊ゴロに倒れてチャンスを逸してしまいました。
この逸機で流れがヤクルトに傾き、この回から登板した上野が2安打で2死1,2塁のピンチを招いて降板すると、更に継いだ大島が安打を打たれ満塁とされた後に、押し出し四球を与えて決定的な追加点を与えてしまいました。
結局、打線は最後まで館山を攻略できず、完封負けを喫してしまいました。
今日の齊藤は制球が良く、丁寧にコースに投げ分けていたと思います。最大のピンチだった3回は1死1,2塁でデントナを低めのチェンジアップで中飛に打ち取り、四球を挟んで2死満塁からは武内を低めのスライダーで一ゴロに打ち取って無失点に抑えました。低め中心にコントロールされれば、簡単に打たれることはないということを再認識できた試合ではないでしょうか。
7回を投げて6安打されながらも失点は本塁打の1点のみに抑えられてのは、制球が良かったこともありますが、四球が2個だったことも大きかったと思います。無駄な四球を減らせば、余計な失点もしないということですね。
今季最終登板で好投できたことで、気分良く今季を締められたことでしょう。そしてこの好投を来季に繋げてほしいですね。
本当に館山を打てないですね。先週の対戦でも1点しか奪えず、今日は完封負けと完全に抑え込まれています。先週はチャンスがありながらも、適時打不足で得点ができませんでしたが、今日はチャンスらしいチャンスは1度だけでした。その唯一のチャンスで当たっている岩本が打席に入りながら、結果は三振で犠飛すら打てませんでした。やはりどこか館山を打てないという苦手意識があるのでしょうね。
いつまでも苦手にしているわけにはいかないので、来季に向けて対策を練るとともに、苦手意識を払しょくしなければいけませんね。