野球体育博物館の表彰委員会は、今年の野球殿表彰者を発表し、プレーヤー表彰では大野豊氏を、エキスパート表彰では外木場義郎氏を選出しました。
昨年の北別府氏と故津田氏に続き、2年連続で元カープの選手が選出されました。2年連続同一球団のOBが選ばれるのは初めてのことだそうで、年始早々に幸先の良いニュースが飛び込んできました。
大野氏は軟式野球出身ながら、88,97年に最優秀防御率を、91年には最優秀救援投手のタイトルを獲得しました。外木場氏は、68年に完全試合、65,72年にノーヒットノーランを記録し、75年には20勝を挙げてチームの初優勝に貢献しました。
カープのOBが2年で4人も殿堂入りしたことはとても嬉しいことです。特に大野氏は昨年まで投手チーフコーチを務めており、現役選手にとっても身近な存在なので、選手たちも刺激を受けているのではないでしょうか。
選手たちも殿堂入りできるような活躍をして、カープに黄金期を再び築いてほしいです。まずは、この受賞の流れでリーグ制覇といきたいですね。
昨年の北別府氏と故津田氏に続き、2年連続で元カープの選手が選出されました。2年連続同一球団のOBが選ばれるのは初めてのことだそうで、年始早々に幸先の良いニュースが飛び込んできました。
大野氏は軟式野球出身ながら、88,97年に最優秀防御率を、91年には最優秀救援投手のタイトルを獲得しました。外木場氏は、68年に完全試合、65,72年にノーヒットノーランを記録し、75年には20勝を挙げてチームの初優勝に貢献しました。
カープのOBが2年で4人も殿堂入りしたことはとても嬉しいことです。特に大野氏は昨年まで投手チーフコーチを務めており、現役選手にとっても身近な存在なので、選手たちも刺激を受けているのではないでしょうか。
選手たちも殿堂入りできるような活躍をして、カープに黄金期を再び築いてほしいです。まずは、この受賞の流れでリーグ制覇といきたいですね。