ドラフト2位で指名した横山弘樹投手と、入団交渉を行い、契約金7,500万円、年俸1,350万円で仮契約しました。そして背番号は、24に決まりました。
これで今ドラフトで指名した全7選手の入団が決定しました。
横山は最速150㎞の速球に6種類の変化球を操る即戦力右腕で、ドラフト1位の岡田と同様に急成長した選手とのことで、伸びしろが十分ありそうです。
来季の先発は、不確定要素が多いだけに、岡田と共に1年目からローテ入りしてくれれば、前田健や黒田が抜けたとしても、十分にカバーできると思います。
球団の期待の高さは、背番号にも表れており、大野さんが背負った「24」を用意しました。「24」といえば、大野さんの次に河内が背負った番号であり、長年左腕が付けていました。あえてその番号を横山に与えるということは、それだけ球団も横山に最大限の評価をしている証拠でしょう。
来季は、岡田と横山で新人王を争う姿を見てみたいですね。
プレミア12は、今日から2次ラウンドのトーナメントが始まり、侍ジャパンは、準々決勝で予選A組4位のプエルトリコと対戦しました。
先発は、エースの前田健で、7回を4安打無失点7奪三振の好投で、チームを勝利に導き、準決勝に進出しました。
前田健は、3回に連打で無死1,2塁のピンチを招くも、1死後に投ゴロ併殺に打ち取って無失点で切り抜けると、その後は7回まで全く危なげない投球で、プエルトリコに付け入る隙を与えない素晴らしい投球内容でした。
第3回WBCでプエルトリコ戦に先発して5回1失点ながらも負け投手になった悔しさを、見事に晴らしました。
次は準決勝で韓国と対戦することになりました。予選1次リーグでは完勝しましたが、侮れない相手なので、気を引き締めて戦ってほしいですね。
これで今ドラフトで指名した全7選手の入団が決定しました。
横山は最速150㎞の速球に6種類の変化球を操る即戦力右腕で、ドラフト1位の岡田と同様に急成長した選手とのことで、伸びしろが十分ありそうです。
来季の先発は、不確定要素が多いだけに、岡田と共に1年目からローテ入りしてくれれば、前田健や黒田が抜けたとしても、十分にカバーできると思います。
球団の期待の高さは、背番号にも表れており、大野さんが背負った「24」を用意しました。「24」といえば、大野さんの次に河内が背負った番号であり、長年左腕が付けていました。あえてその番号を横山に与えるということは、それだけ球団も横山に最大限の評価をしている証拠でしょう。
来季は、岡田と横山で新人王を争う姿を見てみたいですね。
プレミア12は、今日から2次ラウンドのトーナメントが始まり、侍ジャパンは、準々決勝で予選A組4位のプエルトリコと対戦しました。
先発は、エースの前田健で、7回を4安打無失点7奪三振の好投で、チームを勝利に導き、準決勝に進出しました。
前田健は、3回に連打で無死1,2塁のピンチを招くも、1死後に投ゴロ併殺に打ち取って無失点で切り抜けると、その後は7回まで全く危なげない投球で、プエルトリコに付け入る隙を与えない素晴らしい投球内容でした。
第3回WBCでプエルトリコ戦に先発して5回1失点ながらも負け投手になった悔しさを、見事に晴らしました。
次は準決勝で韓国と対戦することになりました。予選1次リーグでは完勝しましたが、侮れない相手なので、気を引き締めて戦ってほしいですね。