森下が、チーム練習で実戦形式の打撃練習に登板しました。
打者12人に対して、カーブなどの変化球を織り交ぜて計42球を投げ、安打性の打球を4本に抑えて3奪三振でした。直球の最速は149㎞を記録するなど状態は良かったようです。
打者を相手にマツダで投げるのは3月22日の中日との練習試合以来でしたが、鈴木誠を直球で一飛に抑えるなど、「良い感じで自分の球を投げられた」と久々の打者への投球でも感覚のズレは無く、納得の投球内容だったようです。
森下は、開幕ローテ入りが当確となっていますが、2カ月近く実戦登板が無く、練習も十分にできてないことを考えれば、本来の投球とズレが出てこないか心配されましたが、今日の投球内容であれば、その心配は無用だったかもしれません。
次週から始まる紅白戦でも快投が見られそうですね。
一方、松山が、コンディション不良のため、練習休み明けの25日から3軍でリハビリ調整することが決まりました。
今月6日から別メニューが続き、今日もマツダスタジアムでのチーム練習には不参加で独自で調整したとのことで、松原チーフトレーナーによると、現段階では試合を行うレベルには達していないとのことで、1軍復帰までには少し時間が掛かりそうです。
開幕5番最有力候補だっただけに、松山の離脱は痛いですが、ライバルの堂林や安部にとっては大きなチャンスなので松山の穴を埋める以上の活躍を見せてほしいですね。
打者12人に対して、カーブなどの変化球を織り交ぜて計42球を投げ、安打性の打球を4本に抑えて3奪三振でした。直球の最速は149㎞を記録するなど状態は良かったようです。
打者を相手にマツダで投げるのは3月22日の中日との練習試合以来でしたが、鈴木誠を直球で一飛に抑えるなど、「良い感じで自分の球を投げられた」と久々の打者への投球でも感覚のズレは無く、納得の投球内容だったようです。
森下は、開幕ローテ入りが当確となっていますが、2カ月近く実戦登板が無く、練習も十分にできてないことを考えれば、本来の投球とズレが出てこないか心配されましたが、今日の投球内容であれば、その心配は無用だったかもしれません。
次週から始まる紅白戦でも快投が見られそうですね。
一方、松山が、コンディション不良のため、練習休み明けの25日から3軍でリハビリ調整することが決まりました。
今月6日から別メニューが続き、今日もマツダスタジアムでのチーム練習には不参加で独自で調整したとのことで、松原チーフトレーナーによると、現段階では試合を行うレベルには達していないとのことで、1軍復帰までには少し時間が掛かりそうです。
開幕5番最有力候補だっただけに、松山の離脱は痛いですが、ライバルの堂林や安部にとっては大きなチャンスなので松山の穴を埋める以上の活躍を見せてほしいですね。