ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

カウアイ島讃歌Ⅱ

2009-06-16 10:10:50 | Weblog
島風の吹き続けては雨の華
         山河煙って木陰の憩い


礼拝の唱題あげれば神の風
         その腕のばし頬かるく撫で


椰子の木の風にたなびく姿こそ
          葉擦れた音の空ゆする塔なれ


青の空 紺碧の海 白い浜
          陽光に風は木漏れ日を謳い


潮騒と砂浜の遠声渡りゆき
        エデンの浜辺立ち現れて


水平線 群雲低く集まって
        視線一気に空の天頂


宝石をばら撒き太陽サンサンと
           輝く海は追憶の天