体の芯から脱力した日 本が重く持ちにくい
コーヒーカップが気だるい昼下がりに都会を飛ぶ蝶の影見えて
頭が軽度に重い支える首を意識している
ペンが力なくノートの上を走り 夢一つ見る
一塊の土くれから出来た我 我は知る自由 愛 正義
神の属性の一部を受け取って今日もまた一歩進歩する
出来得れば母のように与えてやまぬ愛持ちたし
5月の爽やかな風に願う あくまで青空と白い雲に
コーヒーカップが気だるい昼下がりに都会を飛ぶ蝶の影見えて
頭が軽度に重い支える首を意識している
ペンが力なくノートの上を走り 夢一つ見る
一塊の土くれから出来た我 我は知る自由 愛 正義
神の属性の一部を受け取って今日もまた一歩進歩する
出来得れば母のように与えてやまぬ愛持ちたし
5月の爽やかな風に願う あくまで青空と白い雲に