ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

キリスト幻想

2023-03-22 12:35:29 | Weblog


『エーテル アストラルのキリスト幻想』

砂礫化した大淫婦らの骨をキリストが両手で掬い上げ
砂時計の砂の如く細くゆっくりと堕とした
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西側の今

2023-03-22 09:48:03 | Weblog


『無題』ー西側の今ー

お前らは新旧聖書通りに終末一直線だな。そう滅びの
太陽をあげよう。淫婦が焼かれる煙は世世限りなく立ち
上ると。オレは点火発火したなら古事記の世界へと帰る。
アメノミナカヌシなど夢想しながらタカアマハラに溶ける。
何処かで業火の燃える音。
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黙示録による物質宇宙の永遠

2023-03-22 04:58:03 | Weblog
誰も彼も星々でさえもそのカルマが成就されますアーメン


『大淫婦が焼かれる煙は世世限りなく立ち上る』
物質宇宙に堕落は付き物。常に淫婦が出現するから
「世世限りなく」だ。逆に言えば黙示録のこの一文で
物質宇宙の永遠性が保障された。

日本の国歌「細石(さざれいし)の巌となりて苔の生すまで
狂信的唯物科学のエントロピー増大論と真逆。宇宙の真理は。
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