『午後の印象』二首
切れ味の良い静寂に鳥の鳴く我もまさぐる発火の言葉
南中の邪気を切り裂く静寂に無声の言葉掬う心は
『世の永遠性を保証する黙示録の記述』
「バビロンの淫婦どもが焼かれる煙は世世限りなく立ち上る」
「世世限りなく立ち上る」のだから永遠を光の神が保証している
邪推すればバビロンの淫婦どもを焼く為に世は存在する
キリストが遣わされ2000年バビロンの輩にはまさに終末我々には解放
『銀河のゴミを至高者は』
バビロンの淫婦ども凡ゆる獣 偽善者が至高者によって
焼かれる煙は世世限りなく立ち上る。未来永劫焼かれ
続けると…
聖書なる門をくぐれば黙示録獣や淫婦の焼かれる煙りが