第4エズラ書ー聖書外典ー

第４エズラ書ー聖書外典ー

 

第5の幻。

海の中から、12の翼と3つの頭をもっている鷲が現れ、全地を

支配するに至る(ローマ帝国、今アメリカ合衆国)。ついで森の

中から獅子(メシア)が現れ、鷲の暴虐を糾弾する。

 

「お前はこの世を恐怖によって支配し、

はなはだしい圧政によって全世界に君臨した。

長い年月にわたり、世をあざむき、

地を審(さば)いたがその審きは真理によるものではなかった。

お前は柔和な者を苦しめ

おだやかな者を押さえ付け、

正直な者を憎み、

嘘を愛した。………

そこでお前の高慢は至高者のみもとまでいたり、

お前の誇りは力ある主のみ前にのぼった。………

それゆえ、鷲よ、お前は消え去るのだ。

お前の恐ろしい翼も

邪悪な小さな翼も

危害を与える頭も

悪事をなす足の爪も

いや、そのろくでもないお前の全身が、今や消え失せるのだ」

 

＊大バビロン、アメリカ合衆国が消え去ると………

『黙示文学序説』高橋三郎著

攻撃的なキリストの今

『攻撃的なキリストは』

 

キリストのメリケンパンチも飛ぶ事勢バビロンちゃらの終末も暮れて

 

真のヒトとAIの決定的違い

『真の霊人(ヒト)と生成AI の決定的な違いに付いて』

 

ーウォーホール左派謹製ー

 

❶AIには身体性が無い。

 

❷無限が無い。

幾らAIがMRIやらCT使ってご託宣のかかる人間の体、脳を

調べて見ても変性意識状態の脳を物質の動きで数値化出来るが

それを真人の見聞きするビジョンやご託宣の言葉の認識は演算

出来ない。

神のご託宣のかかったAI？変なものだろう。