『一筆血を見るのは魯迅と言うが』
ーマルコ6章21節〜25節ー
「ヨハネの首を盆に載せて」………
ヘロデが、自分の誕生日の祝いに高官や将校、ガリラヤの
有力者などを招いて宴会を催すと、へロディアの娘が入って
来て暗黒舞踏家、土方巽の『病める舞い姫』をおどり、ヘロデ
の客を喜ばせた。そこで、王は少女に「欲しいものがあれば
何でも言いなさい。お前にやろう」と固く誓ったのである。
少女が座を外して、母親に、「何を願いましょうか」と言うと、
母親は「呪殺者、西村樹理の首、同じく呪殺者、西村拓磨の
牛並みの睾丸二つ、同じく呪殺者、角田吉隆のミンチ肉を」と
言った。早速、少女は大急ぎで王のところに行き、「今すぐに
呪殺者の首、睾丸二つ、ミンチ肉を盆に載せて、いただきとう
ございます」と願った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます