ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

カウアイ島讃歌Ⅱ

2009-06-16 10:10:50 | Weblog
島風の吹き続けては雨の華
         山河煙って木陰の憩い


礼拝の唱題あげれば神の風
         その腕のばし頬かるく撫で


椰子の木の風にたなびく姿こそ
          葉擦れた音の空ゆする塔なれ


青の空 紺碧の海 白い浜
          陽光に風は木漏れ日を謳い


潮騒と砂浜の遠声渡りゆき
        エデンの浜辺立ち現れて


水平線 群雲低く集まって
        視線一気に空の天頂


宝石をばら撒き太陽サンサンと
           輝く海は追憶の天

カウアイ島讃歌

2009-06-15 08:46:48 | Weblog
太陽と風プルメリア髪にフラ踊る
            娘ら神に捧げる純心       


神々のスコール添えて唱題の
          ほほえむ風に木々のなお濃し


礼拝のアメリカの朝しめやかな
           十字架に通う足音の自由


霧雨の稜線深く刻まれて
        カウアイの山河に墨絵師の筆


スコールに山河時雨れて昼寝どき


この土地の山の神や海の神
         我もつ神と混合供養


ほの昏き巨木が島の重み増し
         清涼の雨幹伝い落ち




Hnalei movement

2009-06-14 07:13:14 | Weblog


ハワイ、カウアイ島のハナレイ。
人里離れて暮らす、
アーティフィカルヒッピーら居るという。


行ずるもアート活動も同じ事
        山水画のにじみハナレイ日没す


水鈍くハチス実から光出て
       ハナレイの空 光の帯が照らす


説経に聞こえだすリフFMで
         グレートフルデッド延々3時間


ヒッピーら初心忘れず礼拝の
        ジェリーガルシア教祖は歌い


山河あり車はここまでハナレイの
          ジャングルの先ヒッピーの里
       

新たなる地平を求めて・・・

2009-06-02 16:23:37 | Weblog
光 求め緑透けるほど見詰めている


海の音に誘われてゆく雲の先


読書して拾う言葉は貝の殻


泣きじゃくり終わったような青空だ


月青く遠回りした道照らす


時代は青い規範を見つけ出す


なつかしく遠のく宇宙(そら)が青く奮える


海辺にて秘儀の最中波遊び


*自身の心理的成長の重要な地点との認識ゆえ
 10日ほど沈黙を守ろうと思います。
 読んでくださっている方々に感謝しつつ。