ニーチェを喰ふ 2010-10-05 21:41:42 | Weblog 惰眠貪りたがる我らにニーチェの鞭が決まる ニーチェに反論できない意気地なし アンチクリスト叫ぶほどに神の威光が増す悪魔ニーチェは
死を想え 2010-10-05 16:38:23 | Weblog この世から旅立つ日の事わかってる 光 光 光 視て聴いて言葉に電圧ある如く 人に勇気送ると生命の喜び 生きている人間本性 とにかく力をつけよう 努力しようぜこの一生 己よ悪よ 自身の漆黒の真実 テーブルについて試食スル我ハ どの思想家が肌に合うか分かる程の大人 二卵性双生児がおしゃべりを続けている そんな小説 偽善暴きたてる悪魔の爪のニーチェの筆跡に血がたぎり
君の計画 2010-10-04 07:53:51 | Weblog 設計図描く君 君の感性で整えた道 求道の細き道 そっと人生の足跡を確かめる日もあっていい 己に負けていた日々は無批判・無目的の時間が欠け落ちて責める 張り子のオモチャ日本国 官僚の腐乱死体 銀座のドブ鼠
文藝セリ 2010-10-03 18:12:56 | Weblog 影があたりを乾かして無音の加速 2本目の小説も半ば過ぎて秋深み 知的言語の酷使現代詩に追いつけず小説書く 天皇家は今日もギロチン工場に洛陽セリ 飽くなき王道の追求が詩歌となる宇宙の公理 ほぼ一人黙想の行積み続け詩歌が残る 詠み込む事で5・7調 体に染み込む香であれ