絶対的孤独 2015-03-18 15:51:17 | Weblog 一人一人が、絶対的孤独! そんな一日に一人静かに聖書を紐解き、 後頭部が輝く銀線で、雲の彼方の父と 結ばれ、神と共にある幸福にひたる。 先ずは、絶対的孤独へ己を解体する。 そして神との再構築をはかる。
雑音は忘れ去られて 2015-03-18 00:29:24 | Weblog イスラム国、ボコ・ハラム、アルカイダ、 タリバン。こいつらに引っ掻き回されたぜ。 心の安寧を今一度、取り戻して… 科学の進歩に似合う魂の進化をこれからも 粘り強く、楽しく追求していこう! 雑音は一時。すぐに忘れ去られる。 正しい道は細く永遠に続く。
高原の時 2015-03-17 19:54:07 | Weblog 高原の緑 陽光に映えて 風が降りて 牧草を揺らす 水滴が緑から落ちる 輝きの水は弾けて 私に一瞬 夢見させる 青い空と白い雲の 大地に寝転がり 空を見つめて 世界の理想に 社会の規範に 他人を思う 心があれば どれだけの人が 救われるのだろう 雲は行き 風は何もないかのように 流れ続けて 今 太陽はちょうど南中
ある幻想 2015-03-16 23:21:24 | Weblog 安土桃山時代の人間。おかっぱ頭で中性的な 若い男が、金糸銀糸の羽織袴で結跏趺坐して、 キリストの磔刑像を前に、一心不乱に題目を 唱えている。二者の間は、黄金の波動が交差。 干渉しあい、大空、大地に溶け込む。
マケインと共に見る幻想 2015-03-12 20:57:27 | Weblog 静かな夜に。茨の冠を被り額から血を流しながら、 己の掛かる十字架を背負い、息も絶え絶えに ゴルゴダの坂道を登る、キリストが、ありありと 見える。囃し立てる群衆。泣き叫ぶ女達。 異様な熱気の中、ただの弱い人間として 磔刑を甘んじて受けるイエス。見える歯が白い。
畏敬のすべき蛇 2015-03-12 13:27:43 | Weblog 地球上の進化の極が人間、もう一方に蛇。 念の強さでは人間を上回る。この蛇と言う 生き物はエデンのサタンのみの評価ではなく、 もっと神聖な畏敬の評価を受けるべき。 腹の虫の上級のものは龍か蛇と決まっている。
TPPについて エレミヤ書より 2015-03-11 19:52:01 | Weblog 大地はすべて打ち捨てられ 心にかける者もいない。 荒れ野の裸の山に略奪する者が来る。 主の剣はむさぼる 地の果てから果てまで。 すべて肉なる者に平和はない。