














Prejudging of 2024 Kanto Category Championships. (Women' s Physique -158cm)
続いてこちらは、比較審査の模様です。
まず1回目の比較審査は、58番林智砂選手・59番大橋早紀選手・189番三井かおり選手・60番片石かおり選手の4人で行われました。
続いて2回目の比較審査は、57番三橋美絵子選手・188番関根彩花選手・59番大橋選手・61番花城由紀子選手の4人で行われました。
そして3回目の比較審査は、56番永岡友里恵選手と191番原澤美紀選手の2人で行われました。
この結果、決勝には57番三橋選手・58番林選手・59番大橋選手・189番三井選手・60番片石選手の5人が進みました。
惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での成績は、6位188番関根選手・7位61番花城選手・8位56番永岡選手・9位191番原澤選手という結果でした。
以上が、女子フィジーク158cm以下級の予選の模様でした。
今日はこのまま、158cm超級の予選の模様もお送りします。












Prejudging of 2024 Kanto Category Championships. (Women' s Physique -158cm)
そしてこちらが、1回目の規定ポーズの後半です。
1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目に備えます。
さて、今大会の司会者ですがなんと4人体制で行われました。
まず栗原智美選手・百木田将広(からきた・まさひろ)選手・大上裕生(おおうえ・ゆう)選手のトリオですが、さらにメンズフィジークの選手でもある宮脇拓郎選手が加わりました。
栗原選手は常に演壇から司会を行っていましたが、男性陣は交代で2人はステージ上で選手の誘導を行っていました。
さて、中途半端なところで申し訳ありませんが、この続きは次回お送りさせていただきます。
また次回は、女子フィジーク158cm超級の予選の模様をご紹介したいと思います。












Prejudging of 2024 Kanto Category Championships. (Women' s Physique -158cm)
続いてこちらは、クォーターターンの残りと1回目の規定ポーズの前半の模様をご紹介しています。
各ポーズとも、9人全員を1枚に収めた写真と3人づつアップで撮影した写真3枚をご覧いただいております。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
今回はエントリー番号順ではなく身長順でのご紹介となりますが、56番永岡友里恵選手・57番三橋美絵子選手・188番関根彩花選手・58番林智砂選手・59番大橋早紀選手・189番三井かおり選手・60番片石かおり選手・61番花城由紀子選手・191番原澤美紀選手、以上の9人です。
なぜエントリー番号がごちゃごちゃになっているかといいますと、まずパラボディビルにエントリーした選手に最優先で割り当て、ついで複数エントリーを行った選手から番号を割り当てて、以下は関東クラス別・クラシックフィジーク・関東選手権の順に番号を割り振っていったためです。












Now I start reports of 41th Kanto Women's Physique Championships and 24th Kanto Cetegory Championships. (AUG 31, 2024, Chgasaki, Kanagawa)
Prejudging of 2024 Kanto Category Championships. (Women' s Physique -158cm)
こんばんは。
今日からは、2024年8月31日に神奈川県茅ヶ崎市の茅ケ崎市民文化会館で行われた、第41回関東女子フィジーク選手権大会及び第24回関東クラス別女子フィジーク選手権大会のご報告を始めさせていただきます。
通常、関東選手権と関東クラス別選手権は通常別々に行われるのですが、今回はなんと両大会を同時に1日で行うという「暴挙」となりました(爆)。
それどころか、その両大会に加えてクラシックフィジークや、初の試みとなるパラボディビルまで行われ、全部で6部構成となる大変大規模な大会となりました。
そのため全体が6部構成となり、女子に関しては第3部で関東クラス別が、そして最後の第6部で関東選手権が行われる形となりました。
ですので、この日私は第1部の終盤に会場入りして第3部まで観戦、途中休憩して第6部をまた観戦という流れでした。
ではさっそく第3部で行われた関東クラス別選手権から、ご紹介を始めましょう。
こちらは158cm以下級の予選の模様ですが、最初にクォーターターンが行われました。
このクラスには当初10人のエントリーがありましたが、1人欠場して9人で行われました。
ただし、決勝に進めるのは予選上位の5人のみとなります。















Appendix pictures of 2024 All Japan Junior Fitness Championships
All results are here.
That's all of 2024 All Japan Junior Fitness Championships (AUG 25, 2024, Tokyo)
最後に、男子競技をごく簡単にご紹介し「おまけ写真」をお送りして締めさせていただきます。
まず最初の5枚は、オールジャパンジュニアフィットネスチャンピオンシップスに先立って行われた日本ジュニア男子ボディビル選手権の写真です。
参加選手が大幅に増えて、70kg以下170cm以下級・70kg以下170cm超級・70kg超級の3クラスに分かれて行われていましたので、それぞれの表彰式の写真をご紹介させていただきました。
そして、その3クラスの優勝選手同士によりオーバーオール決勝が行われ、70kg以下170cm以下級の渡部史也選手がジュニアボディビルの頂点に立ちました。
続く5枚がオールジャパンジュニアフィットネスチャンピオンシップスのメンズフィジークですが、最初の写真は2024年7月のモンゴルアジア選手権にも参戦した浦川天聖(てん)選手です。
さらに172cm以下級と172cm超級の表彰式の写真、そしてオーバーオール決勝と続き、最後はオーバーオール優勝の石山檀(だん)選手(172cm超級)です。
続く2枚は閉会式で行われた記念撮影で、ビキニフィットネス優勝の小池選手とメンズフィジークオーバーオール優勝の石山選手により行われました。
それから、大会実行副委員長の日本社会人ボディビル・フィットネス連盟の高橋美恵子理事長による閉会宣言が行われました。
最後の2枚が「おまけ写真」ということになりますが、司会の百木田将広選手と吉谷美香選手そして大会スタッフの有泉恵美子さんの写真です。
なお、全国高校生ボディビル及びメンズフィジークに関しては観戦・撮影しておりませんので、ご了承ください。
この日のすべての競技の審査結果は、こちらをご参照ください。
それでは、以上をもちまして2024年8月25日に東京都品川区のきゅりあん(品川総合区民会館)で行われた、オールジャパンジュニアフィットネスチャンピオンシップス2024のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
次回からは、2024年8月31日に神奈川県茅ヶ崎市の茅ケ崎市民文化会館で行われた、関東選手権(クラス別含む)のご報告を始めたいと思います。















Victory ceremony of 2024 All Japan Junior Fitness Championships (Bikini Fitness)
Results
1 KOIKE Seren
2 MIYAJI Yuu
3 MAEDA Miyuu
4 ISHIHARA Mei
5 KOBAYASHI Nanatsu
6 TATSUTA Honoka
7 ENOKIDA Yumeka
2位にコールされたのは宮地選手で、この瞬間に小池選手の優勝が決まりました。
(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の青田正順会長による表彰の後は、辻本俊子JBBF専務理事によるティアラ戴冠がありました。
記念撮影は、まず7人全員で行われた後小池選手1人でも行われました。
これで選手退場と思いきや、司会の百木田将広選手がマイクを持って小池選手に近づきました(爆)。
そして小池選手にマイクを渡して、なにか一言ということでした。
優勝した小池選手と2位の宮地選手は、12月の東京フィットネス選手権のジュニア部門の日本代表として選ばれています。
以上が、ビキニフィットネスの順位発表及び表彰式の模様でした。















Victory ceremony of 2024 All Japan Junior Fitness Championships (Bikini Fitness)
Results
1 KOIKE Seren
2 MIYAJI Yuu
3 MAEDA Miyuu
4 ISHIHARA Mei
5 KOBAYASHI Nanatsu
6 TATSUTA Honoka
7 ENOKIDA Yumeka
こんばんは。
2024オールジャパンジュニアフィットネスチャンピオンシップスのご報告は、早くも今日で千秋楽を迎えました。
3日でご報告が終わるなんて、大変珍しいことですね(笑)。
ではさっそく、ビキニフィットネスの順位発表及び表彰式の模様からご紹介いたしましょう。
今回は7人の出場選手全員がステージに登場して、順位のコールを受けます。
7位榎田夢叶選手・6位龍田ほのか選手・5位小林菜夏選手・4位石原芽衣選手・3位前田美優選手とコールは進み、最後に残ったのは宮地優羽選手と小池星蓮選手の2人だけとなりました。















KOIKE Seren, 1st place of 2024 All Japan Junior Fitness Championships (Bikini Fitness)
ビキニフィットネスの優勝は、エントリー番号130番の小池星蓮(せれん)選手(兵庫)でした。
2023年のオールジャパンジュニアフィットネスチャンピオンシップスでは同じビキニフィットネスで2位でしたが、今回見事栄冠を射止めることができました。
初めて見たのが2023年のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスで、このときはビキニフィットネス163cm超級に参戦していましたがピックアップ審査まででした。
ジュニアの中でも最も若い18歳で現役女子高生、身長も最も高い169cmでした。
テレビにも出演したこともあり、若いながら知名度も高いものがあります。
ただ、その分周囲の雑音も大きくなっていることが心配ですね。
この後オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスには出ていなかったことも気がかりでしたが、無事12月の東京世界フィットネス選手権の選手として選ばれました。
以上が、ビキニフィットネス決勝の模様でした。
次回は早くも千秋楽で、順位発表及び表彰式の模様そして男子競技を含む「おまけ写真」をお送りして、締めくくりたいと思います。















MIYAJI Yuu, 2nd place of 2024 All Japan Junior Fitness Championships (Bikini Fitness)
そして2位は、エントリー番号126番の宮地優羽(ゆう)選手(岡山)でした。
初めて見たのは2023年のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスで、ビキニフィットネスの163cm以下級に参戦していましたが、このときはピックアップ審査まででした。
しかし、1年経って大きく成長してきたようですね。
見事なボディラインは早くも完成の域に達しつつあるのではないかと思えるほどでしたが、そこに穏やかそうな笑顔が加わって実に感じがいいですね。
2位に入賞したことで、東京フィットネス選手権の代表に選ばれる資格も手にしたことになります。
ですがその前に、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスでの活躍を、先にご紹介することになるでしょう。















MAEDA Miyuu, 3rd place of 2024 All Japan Junior Fitness Championships (Bikini Fitness)
次に3位は、エントリー番号127番の前田美優選手(東京)でした。
初めて見たのが、2024年の東京選手権でビキニフィットネスに参戦していましたが、ピックアップ審査までだったのであまり印象に残っていませんでした。
ですので、今回初めて見たような感じに近かったですね。
それでも今回3位に入賞したというのは、東京選手権での経験が無駄にならなかったということでしょう。
ただ、このジュニアに出てくる選手の多くはあまり長続きしないので、過度な期待はしないようにしています。















KOBAYASHI Nanatsu, 5th place of 2024 All Japan Junior Fitness Championships (Bikini Fitness)
こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き2024オールジャパンジュニアフィットネスチャンピオンシップスのビキニフィットネス決勝「Iウォーク」を、ご紹介させていただきます。
今日は5位からですが、5位はエントリー番号125番の小林菜夏(ななつ)選手(学生)でした。
要は学生連盟所属ということのようですが、日本体育大学に在学しているみたいですね。
日本体育大学といえば、なんといってもボディビルの相澤隼人選手ですが、彼は当分競技からは離れると聞いています。
ほか、ビキニフィットネスの選手もかなり出していますね。
2023年にもオールジャパンジュニアフィットネスチャンピオンシップスに参戦して、ビキニフィットネスで4位に入賞していますが、私はコロナウイルス感染で見られませんでした(苦笑)。
初めて見たのは2024年のSPORTEC CUPでしたが、このときはピックアップ審査までだったので、「Iウォーク」をご紹介できるのは今回が初めてです。
なお、ビキニフィットネスの競技の特性上後半で次の出番の選手がステージ後方にかぶる点は、ご了承ください。
この後は、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスに参戦しています。