YANO Daichi, a guest poser of 2018 Kita-ku Open.
それでは、昨年の10月に戻りましょう(笑)。
2018北区オープンのご紹介は、お待ちかねのゲストポーズを目前にして2週間近くも中断してしまいました(苦笑)。
北区オープン名物ともいえるゲストポーズは、最も力を入れてお送りしたいと思います。
このときのゲストポーザーは、おなじみボディビルの谷野義弘選手になんとその息子の谷野大地選手、そしてビキニフィットネスの丸山典子選手に女子フィジークの大澤直子選手と、4人もの豪華メンバーがそろいました。
その模様を、今日明日でご紹介していきたいと思います。
本当は女子選手を最優先でご紹介したいところですが(爆)、とりあえずゲストポーズを行った順にご紹介させていただきます。
まず最初にご紹介するのは、谷野大地選手のゲストポーズです。
この年東京ジュニア選手権で優勝した22歳の若者ですが、私と同年代の谷野義弘選手にこんなに大きな息子さんがいたとは驚きました。
ボディビルダーとしては若干細めかもしれませんが、父親譲りのポージングセンスはなかなかのもので、特に6枚目のポーズは義弘選手もよく見せていた「父親直伝」のポーズといえるでしょう。
今年はどのような活躍を見せてくれるのか、楽しみな方も多いかと思います。
以上が、谷野大地選手のゲストポーズの模様でした。
All results of 53rd Asian Bodybuilding and Fitness Championships are here.
こんばんは。
今夜、なんとか第53回アジアボディビル・フィットネス選手権のダイジェストをお送りしようと思っていたのですが、残念ながら写真の整理が追いつきません。
なにしろ、大会前日の計量から大会閉会後まで含めて1万枚以上写真を撮りまくっておりましたので・・・(爆)
その代わりと言ってはなんですが、すでに(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟のサイトで公式結果が発表されていますので、それをご紹介させていただきます。
この公式結果で、決勝に進めなかった選手の順位とオーバーオール決勝の順位もすべてわかりましたので、こちらでも書いておきましょう。(敬称略)
メンズフィジーク
170cm以下級
1 寺島 遼
5 岡 典明
9 田村 宜丈(よしたけ)
178cm以下級
7 梅田 亮
182cm以下級
4 直野 賀優(よしまさ)
ボディビル
55kg以下級
2 赤澤 範昭
60kg以下級
1 石井 輝男
65kg以下級
1 浅野喜久男
70kg以下級
5 松尾幸作
クラシックボディビル
168cm以下級
6 溝口 隆広
9 渡辺 工兵
10 松本 美彦(いつひこ)
175cm以下級
6 松岡 啓(あきら)
8 金子 芳宏
180cm以下級
3 奥田 純也
ビキニフィットネス
163cm以下級
3 小谷野彩香
5 ダンシーあずさ
6 倉畑 優奈
169cm超級
1 安井 友梨
ボディフィットネス
163cm以下級
3 矢野かずみ
163cm超級
5 北野 明美
女子フィジーク
1 澤田めぐみ
7 久野 礼子(あやこ)
女子フィットネス
5 椎名智香子
ビキニフィットネスオーバーオール
1 安井 友梨
ビキニフィットネスマスターズ
2 長瀬 陽子
ボディフィットネスマスターズ
2 矢野かずみ
3 北野 明美
女子フィジークマスターズ
2 清水恵理子
メンズフィジークマスターズ
3 有馬 康泰(みちひろ)
ボディビルオーバーオール
7 浅野喜久男
11 石井 輝男
メンズフィジークオーバーオール
5 寺島 遼
明日からダイジェストをお送りしたいと思いますが、たぶんダイジェストだけでも2日間かかると思います(苦笑)。
ただ、それだけ盛りだくさんで充実した内容であることは、間違いないでしょう。
こんばんは。
今夜、なんとか第53回アジアボディビル・フィットネス選手権のダイジェストをお送りしようと思っていたのですが、残念ながら写真の整理が追いつきません。
なにしろ、大会前日の計量から大会閉会後まで含めて1万枚以上写真を撮りまくっておりましたので・・・(爆)
その代わりと言ってはなんですが、すでに(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟のサイトで公式結果が発表されていますので、それをご紹介させていただきます。
この公式結果で、決勝に進めなかった選手の順位とオーバーオール決勝の順位もすべてわかりましたので、こちらでも書いておきましょう。(敬称略)
メンズフィジーク
170cm以下級
1 寺島 遼
5 岡 典明
9 田村 宜丈(よしたけ)
178cm以下級
7 梅田 亮
182cm以下級
4 直野 賀優(よしまさ)
ボディビル
55kg以下級
2 赤澤 範昭
60kg以下級
1 石井 輝男
65kg以下級
1 浅野喜久男
70kg以下級
5 松尾幸作
クラシックボディビル
168cm以下級
6 溝口 隆広
9 渡辺 工兵
10 松本 美彦(いつひこ)
175cm以下級
6 松岡 啓(あきら)
8 金子 芳宏
180cm以下級
3 奥田 純也
ビキニフィットネス
163cm以下級
3 小谷野彩香
5 ダンシーあずさ
6 倉畑 優奈
169cm超級
1 安井 友梨
ボディフィットネス
163cm以下級
3 矢野かずみ
163cm超級
5 北野 明美
女子フィジーク
1 澤田めぐみ
7 久野 礼子(あやこ)
女子フィットネス
5 椎名智香子
ビキニフィットネスオーバーオール
1 安井 友梨
ビキニフィットネスマスターズ
2 長瀬 陽子
ボディフィットネスマスターズ
2 矢野かずみ
3 北野 明美
女子フィジークマスターズ
2 清水恵理子
メンズフィジークマスターズ
3 有馬 康泰(みちひろ)
ボディビルオーバーオール
7 浅野喜久男
11 石井 輝男
メンズフィジークオーバーオール
5 寺島 遼
明日からダイジェストをお送りしたいと思いますが、たぶんダイジェストだけでも2日間かかると思います(苦笑)。
ただ、それだけ盛りだくさんで充実した内容であることは、間違いないでしょう。
IKEDA Saori, 1st place of 2018 Kita-ku Open. (Women's Physique)
女子フィジークの優勝は、エントリー番号3番の池田さおり選手でした。
フリーポーズを見るのは、同じ2018年の日本女子チャレンジカップで12位に入賞したとき以来、2回目になります。
しかし今回、見事優勝しました。
髪の毛を振り乱すほど激しい動きと、ここ一番でしっかりポーズを決められたことが、優勝の秘訣だったかもしれませんね。
今年に入って初戦が東京クラス別の158cm超級でしたが、予選7位で惜しくも決勝には進めませんでした。
しかし、北区オープン優勝を自信としてますます活躍してほしいですね。
以上が、女子フィジーク決勝の模様でした。
次回、改めて2019関東オープン及び茨城県選手権のダイジェストをお送りいたします。
ボディビルディング 2019年 09 月号 [雑誌]
TAKAHASHI Yuka, 4th place of 2018 Kita-ku Open. (Women's Physique)
続いて4位は、エントリー番号5番の高橋由香選手でした。
このような形でフリーポーズを披露できたのは、2017年の日本女子チャレンジカップ以来2回目になります。
そのフリーポーズは、思い切り体をしならせたり脚を高く上げたりする独特のもので、ウインクで誘惑するようなシーンもあって実に個性的でした。
最近はこういった個性豊かなフリーポーズを見る機会がなかなかないので、今後ますますの活躍を期待したいですね。
しかし、今年に入って先日の関東オープンで、ビキニフィットネスに参戦するとは思いませんでしたが(爆)。
Final of 2018 Kita-ku Open. (Women's Physique)
続いて、1分間のポーズダウン(合同フリーポーズ)です。
これをご紹介するのも、おそらく今回が最後となるでしょう。
今年からは、男子ボディビル同様にフリーポーズは各選手ごとに1分間となり、合同フリーポーズとしてのポーズダウンはなくなったからです。
正直、ここでのポーズダウンは各選手とも自分の場所を動きませんし、順位発表のスリルもありませんから、あまり面白くはなかったと思います。
それよりも、30秒に減らされたフリーポーズをもとに戻してほしかったので、これはいいことだと思います(笑)。
それでは引き続き、各選手のフリーポーズをカウントダウン式にご紹介させていただきます。
Final of 2018 Kita-ku Open. (Women's Physique)
こんばんは。
今日は、2019関東オープン及び茨城県選手権のダイジェストをお送りする予定でしたが、写真の整理が間に合わないため予定を変更して、2018北区オープンの女子フィジークの決勝の模様をお送りさせていただきます。
7月21日に関東オープン等あったわけですが、帰りが夜遅くなったうえに翌22日から茨城県つくば市に2泊3日の出張に行っていて、先ほど帰宅してようやく写真の整理にとりかかれるようになったのです(爆)。
ですが、4000枚近く撮影した写真の整理がすぐに終わるわけがないので、すでに整理済みの2018北区オープンのご報告に替えさせていただいた次第です。
では本題に入りましょう。
出場選手5人のステージ登場時のショットから始まって、クォーターターン及び規定ポーズの模様をご紹介しました。
ここらへんは、予選ですでにご覧いただいたところですので、このくらいにさせていただきます。