ミス２１健康美（２０）

今年の健康美158cm超級の優勝者は、この選手でした。
今年7回目を迎えたミス２１健康美に、なんと皆勤出場。
前身の大会を含めれば、実に11回連続出場という快挙を達成したそうです。
そしてついに、念願の栄冠を今回手にすることとなったのです。

これで一応全部ですが、明日は「おまけ」として何枚かお届けしようかなと思っています。
それでは今夜はこれにて・・・

ミス２１健康美（１９）

第2位はこの選手でした。
ご覧のとおりの見事な筋肉ですが、それだけではなく優れた柔軟性の持ち主でもあるのです。
180度開脚はもちろんのこと、ブリッジまで披露して場内を驚かせていました。
バックの音楽もサラ・ブライトマンと、ツボを押さえていましたね。

ミス２１健康美（１８）

さあ、いよいよベスト３となってまいりました。まずは第3位です。
これまたボディビルではあまり考えられないポーズですが、これが見られるのもまた健康美の醍醐味のひとつと言えるかもしれません（笑）。

ミス２１健康美（１７）

次は第4位です。
典型的なボディビルのフリーポーズでしたが、大柄でたくましい体と涼しげな笑顔がおりなすコントラストは、まさに「筋肉美人」の魅力そのものと言えるでしょう。

ミス２１健康美（１６）

さあ今度は第5位の選手をご覧いただきましょう。
司会の人から年齢を紹介されるだけで、場内がどよめく53歳です（爆）。
しかし、この見事なプロポーションにしなやかな身のこなしを見たら、さらに驚くことになります。
しかも、この選手はボディビルの大会に出たかと思えば、フィットネスの大会にも出ているという、稀有の人材でもあります。
そのバイタリティはまさに脱帽ものです。

ミス２１健康美（１５）

続いては第6位の選手です。
この選手は、以前この大会で優勝したこともあるのですが、その後２回目の優勝はまだ成し遂げていません。
やはりチャンピオンという地位は、獲得することよりも維持することの方が難しいものなのですね。

ミス２１健康美（１４）

こんばんは。それではいよいよ健康美158cm超級の入賞者のご紹介です。
今回も7位から順にカウントダウンしてまいります。

そういえば、昨年のこの大会ではもうひとつ、「ボディフィットネス」部門がありました。
これは、世界ボディフィットネス選手権の代表選手の選考会を兼ねていたものですが、フリーポーズに当たるものがなく規定ポーズの繰り返しになるので、あまり面白くなかった記憶があります（苦笑）。