2006関東クラス別（９）

そして50kg超級の優勝は、この選手でした。
こちらでもよくご紹介している選手ですが、体の柔軟性を活かしたフリーポーズが魅力的だと思います。
この年は、東京クラス別46kg超級でも優勝しています。
昨2007年は、日本マスターズ35歳以上の部でも優勝していますね。
実は私と同年代だったりします（笑）。

というわけで、以上で2006年の関東クラス別のご紹介を終わらせていただきたいと思います。
次回は2006年7月9日に行われた、東京クラス別選手権をご紹介したいと思います。
こちらは人数もグッと増え、またゲストポーザーもすばらしいので、どうぞご期待ください。

2006関東クラス別（８）

続いて50kg級2位の選手をご紹介いたします。
この選手はたぶんこちらでは初めての紹介になりますが、確か千葉県の選手だったと思います。
今回、他の出場選手はすべて東京都の選手なのですが、神奈川県はともかく関東の他の県では、近年女子の大会は開かれないことの方が多いようですね。
大会がないから選手が出てこないのか、選手が出てこないから大会がないのか、難しいところです。

2006関東クラス別（７）

さてここからは、50kg超級の選手をご紹介してまいりましょう。
まずは第3位からです。
このブログでも、おそらく最も数多く紹介してきた選手だと思います（笑）。
しかし、この人こそまさに「参加することに意義がある」という言葉を体現しているのではないでしょうか。
なにしろ、勝つためにはまず参加しなければ始まらないのですから。
実際、以前は予選落ちすることがほとんどでしたが、この年から入賞するようになっています。
さらに努力を重ね、大会に参加し続けていけば、いつか頂点に立つ日も来るのではないでしょうか。

2006関東クラス別（６）

50kg級優勝は、この選手でした。たとえ2人しか出ていなくても、優勝は優勝です（爆）。

ところで、この大会の司会はなんと元テレビ朝日のアナウンサーの銅谷志朗氏でした。
この人は、昔「大相撲ダイジェスト」の司会をやっていたので、独特の名前ともども私の記憶にしっかり残っていました。
当然しゃべりの方はプロフェッショナルでしたが、ボディビル大会の司会は少々勝手が違ったようです。

2006関東クラス別（５）

さて本題に戻りましょう（笑）。
まずは50kg級からご紹介します。こちらは2位の選手です。
笑顔がキュートで好きな選手の1人でしたが、昨年のミス21健康美をもって引退されたそうです（残念）。
思えば、そのときは選手宣誓を行っていましたが、それが「花道」だったということになりますか。

2006関東クラス別（４）

こんばんは。1日空いてしまいましたが、引き続き2006年の関東クラス別の模様をお届けいたしましょう。
今日は、出場選手を1人づつご紹介いたしますが、まずはこの写真からまいりましょう（爆）。

いきなり男性が出てきてしまいましたが、この人がこの大会のゲストポーザーでした。
外国から呼んでいるだけあって、かなり有名な選手なのかもしれませんが、そのために入場料5000円はちょっと高すぎるような気もします（苦笑）。