こんばんは。
年度末で忙しい今日この頃ですが、こちらはがんばって続けておきましょう。
いよいよ今日からは、2005年日本選手権ベスト3の選手の決勝フリーポーズのご紹介となります。
まずは3位ですが、大阪の秋山加津美選手が入賞しました。
秋山選手は1998年の日本選手権で初入賞して以来、2002年を除いて毎年入賞しているという息の長い活躍を見せています。
その中で、この2005年は2000年に続いて自己最高位での入賞となりました。
たくましさと女性らしさを兼ね備えた見事な体と、笑顔をはじめとしたメリハリのある表情、そして抜群のポージングセンスと三拍子そろった名選手の1人と言えるでしょう。
「絵になる」選手とは、こういうタイプの選手のことではないでしょうか。
また、2008年には香港で行われたアジア選手権に参戦するなど、国際的な大会でも活躍しているアグレッシブさも魅力だと思います。
昨年の日本選手権では9位とやや不調でしたが、今年はまた上位入賞を期待できるかもしれません。
明日は、2位の選手をご紹介いたします。