Prejudging of 2013 Japan Open. (Bodyfitness)
続いて、11番から16番の選手の「フロントリラックス」をご覧ください。
ではこちらも、簡単に各選手をご紹介いたしましょう。
11番は東京の久野礼子選手で、昨年の日本選手権では9位、そして今年の日本クラス別では49kg級の2位でした。
12番は同じく東京の松井陽子選手で、今年の東京オープンで優勝、そして日本クラス別では49kg級の4位に入賞しています。
13番は宮城の阿部優花選手で、昨年の宮城県選手権で優勝した、今大会で最も若い(24歳)選手です。
14番は東京の田中久美選手で、昨年の東京選手権に優勝し、さらには日本選手権でも11位に入賞している「超新星」です。
15番は広島の堀結華(ゆか)選手で、昨年の西日本選手権で4位に入賞しています。
16番は東京の木島洋子選手で、今年の日本クラス別では52kg級の4位、日本マスターズでは50歳以上級の3位に入賞しています。
なお、堀選手と木島選手につきましては、最初は撮影位置の関係でほとんど横向きでしたので、左右入れ替えた後の写真を追加しておきました。
今回はエントリーが16人と少なめではありますが、そのレベルは高く12人の入賞枠に入るための厳しい戦いが、ピックアップでは繰り広げられました。
その模様は、また次回のお楽しみとさせていただきましょう。