Prejudging of 2014 Kanto Championships. (Bodybuilding)
そしてここからは、選手全員による基本ポーズをお送りいたします。
まずこちらでは、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズをご覧ください。
それではここで、出場選手を簡単にご紹介いたしましょう。
今回の関東選手権では、エントリー番号はボディフィットネスとは独立に男子ジュニア→男子ニューカマー→男子60歳以上級→男子50歳以上級→男子40歳以上級→女子→男子の順に割り振られていて、女子は82番から91番まで10人に割り当てられましたが、2人欠場して8人の出場でした。
82番は東京の衛藤佳代子選手でしたが、欠場しています。ただ、この後のオールジャパンボディフィットネスには出場していましたね。
83番は神奈川の三浦恵美子選手で、今年は関東クラス別50kg級で優勝し同時開催の神奈川選手権では2位で、ジャパンオープンにも参戦していました。
84番は東京の松井陽子選手で、今年は関東クラス別の50kg級に優勝しているほか、日本クラス別で49kg級の3位、東京クラス別では46kg級の2位、さらにジャパンオープンでも11位入賞と好調です。
85番は同じく東京の安田敦子選手で、2004年の東京選手権優勝選手ですが、今年はジャパンオープンで10位に入賞しています。
86番は神奈川の渡部みゆき選手で、今年の神奈川選手権の覇者です。同時開催の関東クラス別では50kg級の3位でした。
87番も神奈川の石田典子選手で、2011年の神奈川選手権優勝選手ですが、今年は関東クラス別で50kg級の2位に入っています。
88番の鈴木宏子選手は、欠場でした。
89番は神奈川の小嶋成子選手ですが、2010年の神奈川選手権優勝選手で昨年日本女子チャレンジカップで優勝しています。
90番は東京の佐藤三佐子選手で、ご存知佐藤茂男選手の奥様ですが、今年のジャパンオープンでは8位に入賞、一緒に出場した茂男選手が男子で優勝しています。
91番は神奈川の宮下真紀子選手で、昨年神奈川選手権と関東クラス別50kgで優勝しています。また2012年には夫婦でジャパンオープンのミックスドペアに参戦したこともあります。