2006東京クラス別（５）

続いて46kg級の4位の選手をご紹介いたします。
キュートな笑顔とポーズが、いい味を出していますね。
ボディビルダーとしても活躍していましたが、健康美・ボディフィットネスの大会にも出場したこともあります。
前にも書きましたが、昨2007年9月の健康美をもって引退されたのが、返す返すも残念に思えます。

2006東京クラス別（４）

こんばんは。それでは今日は、2006年東京クラス別選手権46kg級の選手を、順位を追ってご紹介してまいりましょう。

例によって、まずは５位の選手からご紹介いたします。
先月ご紹介したシーズン緒戦の東京オープンでは、ミスマスターズの２位でした。
髪型を変えていますが、個人的にはこちらの方が若々しい感じがしていいかなと思います。

2006東京クラス別（３）

最後は46kg超級の残り3人です。これで11人全員ご紹介できました。

この大会の会場は、東京都葛飾区の「かつしかシンフォニーヒルズ」でしたが、京成線の青砥駅が最寄り駅です。
私にとっては、京浜急行線からの直通電車で一本で行けるので、便利な場所です（笑）。

それでは今日は初日ですし、ここまでといたしましょう。
明日は、46kg級の選手を詳しくご紹介していきたいと思います。

2006東京クラス別（２）

続いてご紹介いたしましょう。
左の2人は46kg級の選手ですが、5番は欠場でした。
右の2人は46kg超級です。
いきなり2番から始まっていますが、こちらも1番が欠場でした（苦笑）。
結局、46kg級が6人で46kg超級が5人の、計11人の選手が出場していたわけです。
まあそれでもこれだけ人数がいますので、前回の関東クラス別よりは紹介のしがいがありますね（爆）。

2006東京クラス別（１）

こんばんは。お久しぶりでございます。
２月も下旬に入りましたが、今日から2006年7月9日に開催されました、東京クラス別選手権の模様をお届けしたいと思います。
今日は、開会式の写真で出場選手を簡単にご紹介しておきたいと思います。

この大会において、女子は46kgを境に2クラスに分かれます。
この写真で最も左の選手は、選手宣誓の都合でこの位置にいますが、46kg超級の選手です。
あとの4人の選手が46kg級の選手です。

2006関東クラス別（９）

そして50kg超級の優勝は、この選手でした。
こちらでもよくご紹介している選手ですが、体の柔軟性を活かしたフリーポーズが魅力的だと思います。
この年は、東京クラス別46kg超級でも優勝しています。
昨2007年は、日本マスターズ35歳以上の部でも優勝していますね。
実は私と同年代だったりします（笑）。

というわけで、以上で2006年の関東クラス別のご紹介を終わらせていただきたいと思います。
次回は2006年7月9日に行われた、東京クラス別選手権をご紹介したいと思います。
こちらは人数もグッと増え、またゲストポーザーもすばらしいので、どうぞご期待ください。

2006関東クラス別（８）

続いて50kg級2位の選手をご紹介いたします。
この選手はたぶんこちらでは初めての紹介になりますが、確か千葉県の選手だったと思います。
今回、他の出場選手はすべて東京都の選手なのですが、神奈川県はともかく関東の他の県では、近年女子の大会は開かれないことの方が多いようですね。
大会がないから選手が出てこないのか、選手が出てこないから大会がないのか、難しいところです。

2006関東クラス別（７）

さてここからは、50kg超級の選手をご紹介してまいりましょう。
まずは第3位からです。
このブログでも、おそらく最も数多く紹介してきた選手だと思います（笑）。
しかし、この人こそまさに「参加することに意義がある」という言葉を体現しているのではないでしょうか。
なにしろ、勝つためにはまず参加しなければ始まらないのですから。
実際、以前は予選落ちすることがほとんどでしたが、この年から入賞するようになっています。
さらに努力を重ね、大会に参加し続けていけば、いつか頂点に立つ日も来るのではないでしょうか。

2006関東クラス別（６）

50kg級優勝は、この選手でした。たとえ2人しか出ていなくても、優勝は優勝です（爆）。

ところで、この大会の司会はなんと元テレビ朝日のアナウンサーの銅谷志朗氏でした。
この人は、昔「大相撲ダイジェスト」の司会をやっていたので、独特の名前ともども私の記憶にしっかり残っていました。
当然しゃべりの方はプロフェッショナルでしたが、ボディビル大会の司会は少々勝手が違ったようです。

2006関東クラス別（５）

さて本題に戻りましょう（笑）。
まずは50kg級からご紹介します。こちらは2位の選手です。
笑顔がキュートで好きな選手の1人でしたが、昨年のミス21健康美をもって引退されたそうです（残念）。
思えば、そのときは選手宣誓を行っていましたが、それが「花道」だったということになりますか。

2006関東クラス別（４）

こんばんは。1日空いてしまいましたが、引き続き2006年の関東クラス別の模様をお届けいたしましょう。
今日は、出場選手を1人づつご紹介いたしますが、まずはこの写真からまいりましょう（爆）。

いきなり男性が出てきてしまいましたが、この人がこの大会のゲストポーザーでした。
外国から呼んでいるだけあって、かなり有名な選手なのかもしれませんが、そのために入場料5000円はちょっと高すぎるような気もします（苦笑）。

2006関東クラス別（３）

今度は50kg超級の選手をご紹介いたしましょう。
こちらもわずか３人ですが・・・（爆）

まあ、このわずか５人の「muscle beauty」を見るために、わざわざ横浜から出向いたわけですが・・・（苦笑）
入場料がなんと5,000円もしました（原爆）。
なぜこんなに高いかといいますと、おそらく外国から呼んだゲストポーザー（男性）でお金がかかったからではないかと思います。
いくら著名なボディビルダーでも、男性では私的には意味がありません（水爆）。

少ない枚数で恐縮ですが、今日はここまでとさせていただきます。
明日とはお約束できませんが、次回は出場した各選手を個別にご紹介したいと思います。

2006関東クラス別（２）

次に、プレジャッジから50kg級出場選手をご紹介いたします。
出場選手は、ご覧のとおりの2名でした（苦笑）。

関東クラス別は、東京クラス別とはクラス分けの基準点が違い、50kgがクラスの分かれ目になります。
関東選手権や関東クラス別など「関東」と名の付く大会は、東京を含む関東１都６県が対象です。
つまり、東京のジムに所属する選手は、東京選手権にも関東選手権にも出場できますが、その他の関東の選手は関東選手権にしか出場できません。
そのせいかどうかはわかりませんが、この大会に出場している選手のほとんどが、東京の大会で見たことがありました。

2006関東クラス別（１）

2008年は、早くも2月に入りました。
予告どおり、2006年7月2日に行われた関東クラス別選手権の模様を、お届けしていきたいと思います。
2007年は栃木県宇都宮市で開催されましたが、2006年は茨城県笠間市で開催されています。
この笠間市というのは、茨城県の県庁所在地・水戸市より若干東京寄りに位置します。
2006年3月に、笠間市・友部町・岩間町が合併して、新しい「笠間市」になりました。
ちなみに会場は、旧友部町の区域にあります。

最初は開会式の写真ですが、この大会では水着になる前に行っているのが、ちょっと残念ですね（苦笑）。