行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2006日本女子新人(11)

2008-06-17 22:52:49 | 観戦記2006
2006年の日本女子新人選手権の優勝は、この選手でした。
実はこの選手、2004年の同大会では3位、そして2005年は2位でした。
つまり、ひとつづつステップアップして、ついに栄冠を手にしたことになります。
筋肉ムキムキという感じではありませんが、絞りに絞ってぜい肉ひとつない、見事な体に磨き上げられていますね。
昨年、月刊ボディビルディングでこの選手の特集記事を読みましたが、「この人の生き様が、あの鍛え抜かれた体に現れているんだ」と、深い感銘をおぼえたものです。
今後も大いに活躍を期待したいですね。

というわけで、今日はここまでといたしましょう。
明日は、健康美ボディフィットネスの第2ラウンドをお届けしたいと思います。
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2006日本女子新人(10)

2008-06-17 22:41:38 | 観戦記2006
そして第2位が、この選手でした。
昨2007年は最高峰の大会、日本選手権でも8位入賞するという活躍を見せたこの選手が、意外なことにその前年はまだ「新人」だったのですね。
しかし、この鍛えに鍛え抜かれた体は明らかに「新人離れ」していますね(爆)。
実際この一月後の2006年の日本選手権でも9位に入賞し、もう日本女子新人に出ることはできなくなってしまいました。
今年も大いに活躍を期待したいところですが・・・
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2006日本女子新人(9)

2008-06-17 22:32:59 | 観戦記2006
さあいよいよベスト3のご紹介となりました。まずは第3位です。
この選手も、このブログでは何度もご紹介していますが、柔軟な体を生かした切れのあるフリーポーズは、いつ見ても見応えあるものです。
この年は東京クラス別の46kg超級を制し、勢いに乗った感じでこの大会に臨んだようです。
実は私と同年代なので(爆)、けっこう注目しているんです(笑)。
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2006日本女子新人(8)

2008-06-17 22:27:23 | 観戦記2006
さて今度は、第4位の選手をご紹介いたします。
身長が150cmもない小柄な選手ですが、鍛え抜かれた体は小ささを感じさせません。
以前ちらっとご紹介いたしましたが、実はこの大会で選手宣誓を務めています。
例によって男子選手と一緒に宣誓したのですが、その男子選手が当時流行った「ハンカチ王子」ばりのパフォーマンスを見せ、場内を爆笑の渦に引き込んだのです。
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2006日本女子新人(7)

2008-06-17 22:22:35 | 観戦記2006
次は第5位の選手をご紹介いたします。
この選手は神奈川県からのエントリーで、2004年の神奈川選手権を優勝している選手です。
8位に2005年の同大会の優勝者がいましたが、1年のキャリアの違いがこの順位の差ということでしょうか。
またこの年は日本クラス別にも出場していて、58kg級の2位に入賞しています。
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2006日本女子新人(6)

2008-06-17 22:13:23 | 観戦記2006
次は第6位の選手です。
8位が神奈川、7位が東京ときて、この選手も東京からのエントリーです。

通常、この大会終了後にはレセプション(懇親会)があり、これは選手・役員のみならず、一般の観客も参加できるものですが、この年に限りありませんでした。
土曜日の開催で、翌日にも大会があるからだと思われますが、なんとも残念なことでした(苦笑)。
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2006日本女子新人(5)

2008-06-17 22:08:42 | 観戦記2006
続いて第7位の選手をご紹介いたします。
この選手は、この年東京オープンがデビュー戦だった模様で、このときはミスマスターズで2位に入賞しています。
続く東京クラス別では、46kg級で5位に入賞していますね。
マスターズに出るくらいですから相応の年齢ですが、ボディビルを始めるのに遅すぎることはない、ということを見事身をもって証明している選手です。
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2006日本女子新人(4)

2008-06-17 21:51:51 | 観戦記2006
こんばんは。それでは今日もまいりましょう(笑)。
昨日予告のとおり、2006年の日本女子新人出場選手8名を、決勝フリーポーズの写真により一人づつご紹介してまいります。

例によりまして、8位から順にご紹介いたします。
この選手は2005年に神奈川選手権で優勝しており、この2006年の神奈川選手権ではゲストポーザーも務めています。
それほどの選手が8位になってしまうほど、この日本女子新人のレベルは高いということなんですね。
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2006ミス21健康美(12)

2008-06-16 22:47:36 | 観戦記2006
健康美158cm超級の4枚目、これでこのクラスも選手全員ご紹介できました。

ボディビルと健康美、それぞれにそれぞれのよさがありますが、健康美はボディビルに比べて見る機会が少ないだけに、毎年この大会は私にとって重要な位置づけを持っています。
さて、それでは今日はここまでといたしましょう。
明日は、女子新人の各選手を決勝フリーポーズの写真で、一人づつご紹介してまいりたいと思います。
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2006ミス21健康美(11)

2008-06-16 22:42:11 | 観戦記2006
さらに続いて、健康美158cm超級の3枚目となります。

この「ミス21健康美」は、その名のとおり21世紀に突入した2001年に、第1回が行われました。
2004年までは単一の部門でしたが、参加選手の増加を受けてか2005年から身長158cmを境に、2クラスに分かれました。
なお、これに先立つ1997年から2002年にかけては、日本社会人選手権の一部門として「ミス・フィットネス」がありました。
またさらにさかのぼりますと、1978年から1991年まで行われた「全日本実業団ボディビルコンテスト」の「ミス健康美」部門が、その源流となるようです。
以上は、この大会のプログラムからのうけうりでした(笑)。
しかしながら、ボディビルの日本選手権女子部門が1983年からようやく始まったことを考え合わせると、この健康美こそが日本の女子ボディビルの原点だった、ということがわかりますね。
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2006ミス21健康美(10)

2008-06-16 22:30:51 | 観戦記2006
引き続き健康美158cm超級の選手をご紹介してまいりましょう。

基本的にボディビルの大会においては、写真やビデオの撮影は自由です。
三脚使用や通路での撮影は禁止ですが、あとは他の観客の迷惑にならないようにすればよい、という感じですね。
もちろんこの大会もしかりですが、この大会では入場料の他に別途撮影料が徴収されました(爆)。
確か2000円でしたが、支払うと撮影許可を意味するリストバンドをくれました。
なお、このシステムはこの2006年限りで、2007年にはありませんでした。
そのかわり、入場料が値上がりしましたが(爆)。
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2006ミス21健康美(9)

2008-06-16 22:00:54 | 観戦記2006
さてここからは、健康美の158cm超級の出場選手をご紹介してまいります。

この158cm超級では12人の選手がエントリーし、うち7人が決勝に進出しました。
なお、この大会では予選落ちした選手も午後の開会式には参加します(爆)。
この開会式の選手が勢ぞろいしたときの写真が、翌年の同大会のプログラムの表紙を飾るのです。
2007年には、すでに予選落ちした選手が選手宣誓を行う、なんてこともありました(苦笑)。
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2006ミス21健康美(8)

2008-06-16 21:55:34 | 観戦記2006
健康美158cm級の3枚目、これで8人全員をご紹介できました。

この158cm級及び158cm超級の審査方法は従前のとおりで、予選が基本4ポーズの「回転演技」、決勝はボディビルのフリーポーズに相当する「自由演技」となります。
ボディビルと違うのは、ビキニはラメ入りのものでもよいところと、ハイヒールをはくところでしょうか。
「月刊ボディビルディング」で、「ハイヒールをはいたままの自由演技は危険なので、裸足で演技すべきだ」という意見が出されましたが、それを受け入れてか翌2007年からは自由演技は裸足となりました。
確かに2007年の健康美では、のびのびと自由演技をやっていた選手が多く、この提言は正しかったのではないかと思いました。
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2006ミス21健康美(7)

2008-06-16 21:43:33 | 観戦記2006
健康美の158cm級の2枚目です。

この部門は8人の選手がエントリーしていましたが、決勝に進めるのは5人だけでした。
ボディビルの女子新人の方は、8人エントリーで全員決勝進出できるのですから、こちらも全員決勝に行かしてほしかったなあ(苦笑)。
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2006ミス21健康美(6)

2008-06-16 21:40:35 | 観戦記2006
皆さん、こんばんは。それでは今日も引き続きまいりましょう。
今日はミス21健康美の158cm級、及び158cm超級の選手を一覧でご紹介いたします。
まずは158cm級の選手を、3枚に分けてご紹介いたしましょう。

毎年この大会は、東京・大井町駅前の「きゅりあん」で開催されます。
通常9月最初の日曜日に開催されるのですが、この年はなぜか土曜日に開催されました。
翌日の日曜日(3日)には、栃木県宇都宮市で「オールジャパンミスフィットネス」及び「東日本選手権」・「栃木県選手権」が行われていましたので、重複を避けたためと思われますが・・・
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