2006ミス２１健康美（２１）

健康美158cm級の優勝は、この選手でした。
強さと柔らかさを兼ね備えた、この選手らしい開脚ポーズで決めさせていただきました（笑）。
実は先ほどの２位の選手も、開脚ポーズは決めていたのですが、あえて重複は避けた次第です（爆）。
この選手の自由演技は、もはやダンスと言っていいくらい動きの激しいもので、写真を撮るには苦労しました（苦笑）。
この開脚ポーズでは一瞬動きが止まったので、まさに「シャッターチャンス」だったわけですね。

以上が、健康美158cm級の決勝進出選手でした。
明日は158cm超級の決勝進出選手をご紹介したいと思います。

2006ミス２１健康美（２０）

そして158cm級の第２位が、この選手です。
2007年のこの大会では残念ながら予選落ちでしたが、2006年は優勝目前まできていたのですね。
このように、健康美大会は年によって順位の変動が激しく、今年好成績を挙げても翌年はどうなるかわからない、といった部分があるのです。
すでにご紹介していますが、この選手はこの年の東京クラス別選手権にも出場しています。
ボディビルと健康美の「２刀流」ですね（笑）。

2006ミス２１健康美（１９）

次は、158cm級第３位の選手をご紹介いたしましょう。

実はこの選手も２６歳で、５位の選手と同年代ということになりますね。
写真だけこのポーズだけになってしまいますが、ベリーダンス風の妖艶な体の動かし方で、いい味を出していました。
後日改めてご紹介することになると思いますが、この年の「ジャパンミックスドペア選手権」にも出場しています。

2006ミス２１健康美（１８）

続いて158cm級第４位の選手をご紹介いたします。

健康美における「自由演技」は、ボディビルにおける「フリーポーズ」に相当するものですが、フリーポーズと比べるとパフォーマンスとしての自由度は、高めという感じでしょうか。
特に、筋肉だけではなく優れた柔軟性を見せる演技を見たときには、ドキッとするほどの魅力を感じてしまいます。

2006ミス２１健康美（１７）

こんばんは。それでは今日も張り切ってまいりましょう（笑）。
今日は、ミス２１健康美の158cm級の決勝進出者を、自由演技の写真から一人づつご紹介していきたいと思います。
決勝進出者は５人ですので、まずは第５位からです。

健康美はボディビルの女子新人に比べて参加選手の年齢層が若干低くなり、２０代の選手も参加しています。
この選手も２６歳とこの部門の最若手です。
全部門通じて最も若かった選手は、158cm超級に参加していた22歳でしたが、残念ながら決勝には進めませんでした。