2013 Japan Women Challenge Cup (13)

Victory ceremony of 2013 Japan Women Challenge Cup.

最後に残ったのは、エントリー番号6番の鈴木宏子選手と8番の小嶋成子選手でしたが、鈴木選手に2位がこーるされ小嶋選手の優勝となりました。
2012年の間部曜子選手に続き、神奈川選手権の優勝選手が日本女子チャレンジカップをも制したわけですね。
表彰式では、公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の玉利会長から表彰を受けました。
実に素直な喜び方の、小島選手でした。
最後はおなじみの「ハイ、ポーズ」です。

以上が、2013年の日本女子チャレンジカップの模様でした。
次回からは、ミス21健康美各クラスの順位発表及び表彰式の模様を、お届けしたいと思います。

2013 Japan Women Challenge Cup (12)

Posedown of 2013 Japan Women Challenge Cup.

こんばんは。
一息入れさせていただき、今日からはラストスパートです（笑）。
昨年9月1日の大井町のご報告も、いよいよ大会大詰めのポーズダウン・順位発表・表彰式のご紹介となってまいりました。
今日は、ボディビルのポーズダウン及び表彰式をお送りいたします。
健康美のポーズダウンがなくなった今、ポーズダウンの醍醐味はボディビルでしか味わえません（苦笑）。
こちらは、各選手がステージに登場してポーズダウンが始まるところから、最後の2人に絞られたところまでをご覧いただきます。
ただ、ポーズダウンが始まってから席を立つ観客がけっこういましたね（苦笑）。

2013 Ms. 21 Kenkoubi (52)

NODA Mana, 1st place of 2013 Ms. 21 Kenkoubi. (163cm-)

2013年ミス21健康美163cm超級の優勝は、エントリー番号28番の野田真奈選手（大阪）でした。
ご存知のとおり、フィットネス及びボディフィットネスでも活躍している選手で、特にフィットネスでは昨年のジャパンオープンで優勝しています。
そのときにも、笑顔いっぱいのルーティンが印象的でしたが、この健康美でも見事にその笑顔が輝きました。
フィットネスのような激しい動きはありませんが、その分ビキニ姿の野田選手の体そのものの魅力を、堪能することができたのではないかと思います。
2位の阿部選手とはわずか1ポイント差でしたが、これぞまさに「笑顔の勝利」と言えるかもしれません。
野田選手はこの後、50歳以上級優勝の水野文江選手・158cm以下級優勝の三船麻里子選手・163cm以下級優勝の太田美貴子選手とともに、ティアラを賭けてオーバーオール決勝に臨みます。

これで、ミス21健康美のすべての自由演技のご紹介が終わりました。
しかしここからがまだ長いのが、ミス21健康美です（爆）。
次回からは、ポーズダウン・表彰式そして健康美のオーバーオール決勝などをお送りしてまいります。

2013 Ms. 21 Kenkoubi (51)

ABE Misaki, 2nd place of 2013 Ms. 21 Kenkoubi. (163cm-)

こんばんは。
2013年ミス21健康美の自由演技の模様をお送りするのも、とうとう今日が最後になってしまいました（涙）。
しかし、もう2014年の大会シーズンはもうそこまで迫っています。
そろそろ、締めくくらないといけませんからね。
それでは今日は、163cm超級の2位からご紹介いたしましょう。
2位はエントリー番号30番、岩手の阿部美早（みさき）選手でした。
このとき初めて見た選手ですが、27歳という若さがなによりもの武器になったようですね。
陸上競技で鍛えた体は、身長の高さに負けずに筋肉が付いており、絶妙なプロポーションを見せていました。
そして自由演技も、その長身をフルに生かしたダイナミックなもので、これが大会初参戦とはとても思えないものでした。
日本ボディビル・フィットネス連盟ホームページの審査結果によりますと、優勝選手との差はわずかに1ポイント。
もしこの自由演技に笑顔が加わっていたなら、結果は違ったものになっていたかもしれません。

2013 Ms. 21 Kenkoubi (50)

KIMURA Keiko, 3rd place of 2013 Ms. 21 Kenkoubi. (163cm-)

続いて3位は、エントリー番号29番の木村桂子選手（京都）が入りました。
昨年6月のミス健康美関西オープンで優勝していますが、初めて見たのは2012年のこの大会でそのときは163cm級の2位でした。
優美ささえ感じさせる美しいポージングの中にいきなりパンチやキックが入るという（爆）、インパクトの強い自由演技はとても印象的です。
それもそのはず、木村選手のスポーツ歴は空手にボクシングだったのです。
噂によりますと、今年はボクシングの方に専念するという残念な情報もありますが・・・

次回は、いよいよ2位と優勝選手をご紹介いたします。

2013 Ms. 21 Kenkoubi (49)

SAITO Kozue, 4th place of 2013 Ms. 21 Kenkoubi. (163cm-)

こんにちは。
こういう時間に更新するのも珍しいのですが、2日連続でサボって今日も帰りが遅くなってしまうので、出かける前にやっておこうというわけです（笑）。
というわけで、引き続き2013年ミス21健康美163cm超級の、決勝自由演技の模様をご紹介してまいります。
今日は4位からですが、4位はエントリー番号31番の齋藤こずえ選手（埼玉）でした。
「さいとう・こずえ」と聞くと、私たちの世代ですと女優の「斉藤こず恵」を思い出してしまいますね（笑）。
初めて見たのは、2013年8月の関東ボディフィットネスですが、自由演技のパフォーマンスは今回が初めてでした。
ボディビルのフリーポーズに近いものを感じますが、身長もありますしこれから個性を出てくると面白い存在になると思います。

2013 Ms. 21 Kenkoubi (48)

SUZUKI Mitsuyo, 5th place of 2013 Ms. 21 Kenkoubi. (163cm-)

それでは、各選手をカウントダウン式にご紹介してまいりましょう。
まずは5位ですがエントリー番号27番、福島の鈴木光代選手が入りました。
2012年のこの大会では、同じ163cm超級の3位でした。
エアロビクスで鳴らした躍動感ある自由演技は、時には空中に飛び上るほどアクティブなもので、このクラス最年長の選手とは思えない若々しさでした。
個人的には、ギュッと引き締まったウエストに魅力を感じています。
なお、鈴木選手はブログも開設していますね。
この健康美のレポートも、こんなところにあったりして（笑）。

次回は引き続き、4位からご紹介する予定ですが、帰宅が遅くなるため週末になると思います。

2013 Ms. 21 Kenkoubi (47)

Final round of Ms. 21 Kenkoubi. (163cm-)

こんばんは。
2013ミス21健康美の決勝自由演技のご紹介も、今回ご紹介する163cm超級で最後となりました。
私の1年間最大の楽しみも、もう終わろうとしているわけです（涙）。
しかし、最後までしっかりやってまいりましょう。

というわけで、まずは各選手のステージ登場時のポーズと「待機姿勢」、それに「フロントリラックス」をご覧いただきましょう。
このクラスはエントリーが5人でしたから、全員決勝進出できました。

2013 Ms. 21 Kenkoubi (46)

OTA Mikiko, 1st place of 2013 Ms. 21 Kenkoubi. (-163cm)

2013年ミス21健康美の163cm以下級優勝は、エントリー番号18番の太田美貴子選手（京都）でした。
2012年のこの大会でも、同じこのクラスで2位と健闘しており、今回満を持しての優勝という感じになりました。
「ルーシーダットン」という聞きなれない（タイ式のヨガだそうです）スポーツを経験していますが、なるほどその笑顔は「微笑みの国・タイ」を彷彿とさせるものがありそうですね（爆）。
2013年の関西ボディフィットネスでオーバーオール優勝しているだけに、プロポーションも抜群でした。
さらには、ご覧のとおりの見事なポーズの連続で、自由演技全体がまさに「シャッターチャンス」でしたね。
さすが優勝するだけの選手は、一味違います。
太田選手も、この後「ティアラ争奪戦」ともいえるオーバーオール決勝に臨みます。

次回からは、いよいよ最後の163cm超級の決勝自由演技のご紹介に入ります。

2013 Ms. 21 Kenkoubi (45)

SUGIURA Noriko, 2nd place of 2013 Ms. 21 Kenkoubi. (-163cm)

こんばんは。
それでは今日は、いよいよ2013ミス21健康美163cm以下級のトップ2を、ご紹介いたします。
まず2位ですがエントリー番号23番、京都の杉浦能理子選手が入りました。
あの丹羽裕子選手のお弟子さんとしても知られていますが、2011年（164cm級）・2012年（トールクラス）と2年連続で西日本健康美で優勝している、実力ある選手でもあります。
このミス21健康美でも、2012年には同じ163cm以下級で3位に入賞していて、今年はひとつ順位を上げたわけです。
笑顔よし・スタイルよし・ポーズよしと三拍子そろっていて、優勝できなかったのが不思議に思えるほどです。
では、その優勝選手をご紹介いたしましょう。

2013 Ms. 21 Kenkoubi (44)

KAMIYA Miyuki, 3rd place of 2013 Ms. 21 Kenkoubi. (-163cm)

そして3位はエントリー番号22番、岐阜の神谷美由紀選手でした。
2013年7月に行われた愛知県ミス健康美では、トールクラスで優勝している実力者です。
長い髪をなびかせながらの躍動感あふれる自由演技は、実に妖艶でした。
常に笑顔を絶やさないところも、また好感が持てます。
愛知をはじめとする東海地区は、まさに「健康美の黄金地帯」と言えるかもしれません。

次回はいよいよ、163cm以下級の2位と優勝選手をご紹介いたします。

2013 Ms. 21 Kenkoubi (43)

YARITA Miki, 4th place of 2013 Ms. 21 Kenkoubi. (-163cm)

こんばんは。
それでは今日は、2013年ミス21健康美163cm以下級の4位から、決勝自由演技のご紹介を続けましょう。
4位はエントリー番号24番、東京の鎗田美樹選手でした。
2011年の東京オープンがデビュー戦でしたが、このとき新設された「ミスビギナー」の栄えある初代優勝選手でもあります。
それ以降、健康美とボディフィットネスで活躍し、ミス21健康美では3年連続で参戦して毎年入賞しています。
またボディフィットネスでも、2013年は関東ボディフィットネスでは158cm超級の3位、東京ボディフィットネスでは160cm超級の6位と、こちらも入賞が続きます。
今回の自由演技は、アクティブな動きの中に女性らしい曲線美をアピールした、なかなか見応えのあるものでした。

2013 Ms. 21 Kenkoubi (42)

KUDO Keiko, 5th place of 2013 Ms. 21 Kenkoubi. (-163cm)

続いて5位ですが、エントリー番号19番の工藤慶子選手（福島）が入賞しました。
この選手は初めて見た選手ですが、なんでもスポーツ歴はゴルフだそうです。
しかし、自由演技では「ゴルフ」という感じはしませんね（爆）。
むしろアクティブに躍動し、最後は不完全ながら開脚で決めるなど、おおいにはじけまくった感があります。
こういうパフォーマンスも「あり」なのが、健康美の醍醐味のひとつだと思います。
個性豊かな健康美を誇る、新しい選手の参戦を期待したいですね。

次回は引き続き、4位からご紹介してまいります。

2013 Ms. 21 Kenkoubi (41)

NARAZAKI Asuka, 6th place of 2013 Ms. 21 Kenkoubi. (-163cm)

それでは、カウントダウン式に6位からご紹介してまいりましょう。
6位はエントリー番号20番、福岡の楢崎明日香選手でした。
2012年のこの大会でも、同じ163cm以下級の6位でした。
スポーツ歴は珍しく「水泳」ですが、女子でも水泳選手はたくましい人が多いですからね。
ご覧いただければ、ボディビル選手とも渡り合えそうな筋肉であることは、おわかりではないかと思います。
どんな泳ぎを見せてくれるのか、一度見てみたい気もする今日この頃です（笑）。

2013 Ms. 21 Kenkoubi (40)

Final round of Ms. 21 Kenkoubi. (-163cm)

こんばんは。
土曜日に、別口の撮影で埼玉方面の桜の名所に行ってきたのですが、川沿いで撮影していたら誤って川に転落してしまって、カメラを水没させてしまいました（涙）。
このため、日曜日もバタバタしていて週末はこちらの方がおろそかになってしまいました（苦笑）。
さあ、気を取り直して続けましょう。

というわけで、今日からは2013年ミス21健康美163cm以下級の、決勝ラウンドの模様をお届けしてまいります。
まず最初に、各選手がステージに登場する際のポーズと「待機姿勢」、そして「フロントリラックス」をどうぞ。