2013 Ms. 21 Kenkoubi (52)

NODA Mana, 1st place of 2013 Ms. 21 Kenkoubi. (163cm-)

2013年ミス21健康美163cm超級の優勝は、エントリー番号28番の野田真奈選手（大阪）でした。
ご存知のとおり、フィットネス及びボディフィットネスでも活躍している選手で、特にフィットネスでは昨年のジャパンオープンで優勝しています。
そのときにも、笑顔いっぱいのルーティンが印象的でしたが、この健康美でも見事にその笑顔が輝きました。
フィットネスのような激しい動きはありませんが、その分ビキニ姿の野田選手の体そのものの魅力を、堪能することができたのではないかと思います。
2位の阿部選手とはわずか1ポイント差でしたが、これぞまさに「笑顔の勝利」と言えるかもしれません。
野田選手はこの後、50歳以上級優勝の水野文江選手・158cm以下級優勝の三船麻里子選手・163cm以下級優勝の太田美貴子選手とともに、ティアラを賭けてオーバーオール決勝に臨みます。

これで、ミス21健康美のすべての自由演技のご紹介が終わりました。
しかしここからがまだ長いのが、ミス21健康美です（爆）。
次回からは、ポーズダウン・表彰式そして健康美のオーバーオール決勝などをお送りしてまいります。

2013 Ms. 21 Kenkoubi (51)

ABE Misaki, 2nd place of 2013 Ms. 21 Kenkoubi. (163cm-)

こんばんは。
2013年ミス21健康美の自由演技の模様をお送りするのも、とうとう今日が最後になってしまいました（涙）。
しかし、もう2014年の大会シーズンはもうそこまで迫っています。
そろそろ、締めくくらないといけませんからね。
それでは今日は、163cm超級の2位からご紹介いたしましょう。
2位はエントリー番号30番、岩手の阿部美早（みさき）選手でした。
このとき初めて見た選手ですが、27歳という若さがなによりもの武器になったようですね。
陸上競技で鍛えた体は、身長の高さに負けずに筋肉が付いており、絶妙なプロポーションを見せていました。
そして自由演技も、その長身をフルに生かしたダイナミックなもので、これが大会初参戦とはとても思えないものでした。
日本ボディビル・フィットネス連盟ホームページの審査結果によりますと、優勝選手との差はわずかに1ポイント。
もしこの自由演技に笑顔が加わっていたなら、結果は違ったものになっていたかもしれません。